page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
イタリア・フィレンツェ・ショッピングの現地ガイド記事
RSS

海外現地発ガイド通信

一流ワインと憧れのワイングッズが揃うショールーム兼ショップ


掲載日:2008/03/03 テーマ:ショッピング 行き先: イタリア / フィレンツェ

タグ: おいしい お土産 ショッピング ワイン


「Pulltex」のイタリア正規代理店

「Pulltex」の大発明品、コルク抜き「Brucart Titan」(54ユーロ)。ぎゅっぎゅっと握り閉めるごとにコルクが上がっていく 「Pulltex」の大発明品、コルク抜き「Brucart Titan」(54ユーロ)。ぎゅっぎゅっと握り閉めるごとにコルクが上がっていく

『OBSEQVIVM』という名に、まずは興味をおぼてしまうこの店…。
「私たちにも発音しづらいのよ」とスタッフが言うのも当然のこと。この言葉はイタリア語の語源であるラテン語なのです。ラテン語の“V”はイタリア語の“U”。よって、読みは「オブセクィウム」となります。…言いにくいですよね。
前置きが長くなりましたが、ここはワイン好きや新し物好きにはたまらない店。デザイン性と機能性で世界中にファンを増やし続ける、スペインのワイングッズ会社「Pulltex(プルテックス)」のイタリア正規代理店なのです。デザイナーのRum Brucart(ラム・ブルカート)氏が創り出すワインやシャンパンのためのアクセサリーは、ソムリエナイフ、シャンパンオープナー、ワインストッパー、ワイン漏斗、そしてワインの勉強のためのワインエッセンスセットなどたくさんあって、考え抜かれて形となった、使いやすさ抜群の見た目もお洒落なものばかりです

有名ワイナリーのショールーム?

ワイナリー毎に分けて展示されるワイン ワイナリー毎に分けて展示されるワイン

でもこの店、それだけではありません。フレスコバルディ、バンフィといった名の通った12のワイナリー産のワインが合計約200銘柄に、最高級モデナ産レオナルディのバルサミコ酢なども並びます。それから奥のホールでは、赤白ワイン共に5種類ずつ無料で試飲できるのです
12のワイナリーのワイン(+ぶどうで作るお酒)は、各々棚や枠を設けて展示されているのですが、それは“選んだワイナリーから任された店”だから。ワインを紹介する業務を任された店は、展示や試飲でワインを宣伝しているわけなんですね。
つまり、この店をひとことで紹介するなら、ショールームと呼ぶのがふさわしい気がします。

無料試飲で味利きをどうぞ

店の一番奥にある試飲ホールはゆったりとしたスペース 店の一番奥にある試飲ホールはゆったりとしたスペース

試飲は開店中であればいつでもOK。ワイン以外にも、熟成期間違いのバルサミコ酢や、オリーブオイルの試飲もできて、スタッフが丁寧に説明してくれます(伊語or英語)。
さらに、毎月2-3回ほどソムリエを呼んでメーカー別に試飲会を開催するのですが、買えば数千円もするようなワインの栓も抜かれ、カナッペなどのつまみも登場。ちょっとしたパーティのような賑やかさで、数本のワインの味比べができます。もちろんこれも参加は無料。

奥の深いバルサミコ酢

ワインやワイングッズがお洒落に並ぶ店内の様子 ワインやワイングッズがお洒落に並ぶ店内の様子

最後にひとつ、私が今回お勉強したことを。
ワインは「…年」産と表記しますが、バルサミコ酢は「…TRAVASI(トラヴァーズィ=移し替え)」と示します。その冬の最も寒い時期に異なる木質の熟成樽に替えるそうで、その移し替えによって香りや風味がよりまろやかに、奥深くなっていくそうです。何年ではなく何回樽を替えたか。
ところで、店で最も古いバルサミコ酢は100TRAVASI(50ml)で 238ユーロ(約4万円)と高価格。開店後のこの10ヶ月間に4本売れたそうですが、「買ったのはすべて日本人だよ。これ書けば?」と明るいスタッフ。
商品を眺めて回るも試飲するもとても楽しめる店「OBSEQVIVM」。是非立ち寄ってみてください!

【関連情報】

明るい店のスタッフ、ファブリッツィオ氏(左)とマッティーア君(右) 明るい店のスタッフ、ファブリッツィオ氏(左)とマッティーア君(右)

■ OBSEQVIVM(オブセクィウム)
住所:Borgo San Jacopo 17/39
電話:+39-055-216849
URL:http://www.obsequium.it
営業時間:10:30〜19:30
定休日:日曜
その他:4-5月頃から全商品がサイトから購入できるようになるそうです

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/03/03)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索