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海外現地発ガイド通信

中世の宮殿内にデザイナー“ロベルト・カヴァッリ”のカフェができました!


掲載日:2008/05/21 テーマ:歴史 行き先: イタリア / フィレンツェ

タグ: おいしい カフェ 宮殿


町の中心にある宮殿の中庭に

ストロッツィ宮殿の中庭にある「カッフェ・ジャコーザ・ロベルト・カヴァッリ」正面 ストロッツィ宮殿の中庭にある「カッフェ・ジャコーザ・ロベルト・カヴァッリ」正面

フィレンツェの中世の宮殿の中にカフェができました、って聞いたら、行きたくなりません? それも、アダルティでセクシーなデザインが人気の“ロベルト・カヴァッリ”の店なんです、って言われたら、これは興味深い!
けれど、料金は宮殿や有名デザイナーってことに関係なくて一般的。宮殿はフィレンツェ・ブランド街のトルナヴォーニ通りに面している、つまり町の中心にある建物で、宮殿の中といっても中庭に入口があるので行きやすく、その中庭とは誰もが自由に出入りできるスペースなのです。

100年以上の歴史あるカフェを継承

ゆったりしたテラス席も用意。通りから一歩入った場所なので静かです ゆったりしたテラス席も用意。通りから一歩入った場所なので静かです

ここ数年あちこちの都市にカフェを展開しているカヴァッリが、フィレンツェに初めてカフェを持ったのはかれこれ6年前。ショップの隣です。そして昨秋、このストロッツィ宮殿内に2店舗目をオープンしました。
実はこのカフェ、ショップ開店時に、フィレンツェの老舗カフェ「ジャコーザ」を買い取って、カフェの場所にショップを、その隣にカフェを設けたのでした。1872年創業の歴史あるカフェで、ネグローニ(ジン、ベルモット、カンパリのカクテル)を生んだ店。カヴァッリはその歴史も名も受け継ぎ、「カッフェ・ジャコーザ・ロベルト・カヴァッリ」としています。

気取りのない入りやすいカフェです

店内もゆったり。テーブル席に着く場合には3ユーロほどのサービス料がかかります 店内もゆったり。テーブル席に着く場合には3ユーロほどのサービス料がかかります

カヴァッリというと、女優さんやセレブ御用達というイメージが強く、私などにはちょっとお高い雰囲気が無きにしもあらずですが、このカフェは全くそんなことはなくて、それどころか、モノトーンで落ち着いていて、ゆっくりしたいときに是非どうぞ!というタイプのカフェです。
この宮殿内のホールでは、いろいろな美術品の展示会を頻繁に行っていて、それらの催しが変わる毎に店内の花やテーブルクロスなどの内装を変えるのですが、さすがにそんなセンスはお洒落ですね。

ランチもかなりイケてます

チョコレートの箱もゼブラ模様のカヴァッリ柄。カヴァッリとはイタリア語で「馬」の複数形なのです チョコレートの箱もゼブラ模様のカヴァッリ柄。カヴァッリとはイタリア語で「馬」の複数形なのです

このカフェではランチもお薦めです。毎日、日替わりランチがあって、お味はかなりGOOD! 毎朝、シェフが目覚めたとき、または市場に買出しに行ってメニューを思いつくのだとか。
プリモが3〜4種(5,5〜6,5ユーロ)、セコンドは1品(7,5〜9ユーロ)で、金曜日は魚料理。サラダ類は2〜3種類(5〜6,5ユーロ)。冬期には体の温まるスープ類も多いそうです。
メニューはバーカウンターの上にちょこんと載っていますが、見当たらなければ店の方に尋ねてくださいね。
また、カヴァッリオリジナルのチョコ(2個入り4ユーロ〜)やウォッカ(700ml/50ユーロ)、所有するワイナリー産の赤ワイン(65/95ユーロ:中身は同じでボトル違い)なども販売しています。
フィオレンティーノのロヴェルト・カヴァッリ。休暇でこの町に戻ったときには、チラッと立ち寄るそうですよ。

【関連情報】

■ CAFFE GIACOSA ROBERTO CAVALLI(カッフェ・ジャコーザ・ロベルト・カヴァッリ)
住所:Piazza Strozzi, Firenze
電話:(+39)340-1145085
営業時間:9:00〜20:30(9月末まで木のみ〜23:00)
定休日:月休
その他:ショップ横のカフェは、7:30-20:30(日休)

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/05/21)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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