page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
イタリア・フィレンツェ・観光地・名所の現地ガイド記事
RSS

海外現地発ガイド通信

フィレンツェの街の大切なエレメント、アルノ川の幾つもの表情をスナップしよう!


掲載日:2009/03/06 テーマ:観光地・名所 行き先: イタリア / フィレンツェ

タグ: 街歩き 美しい


街並みと川が相乗効果

サンタ・トリニタ橋。水面に鏡のように映る姿が美しい サンタ・トリニタ橋。水面に鏡のように映る姿が美しい

美しいルネサンスの街、フィレンツェに不可欠な、そしてとても重要な構成分子のひとつが“アルノ川”とそれに架かる幾つもの橋。フィレンツェ滞在中には是非、朝の澄んだ空気の中で、青々と晴れ渡った大空の下で、しんみりと日が沈む頃、そして夜のライトアップした時間帯に、その異なる表情をできれば何度か見て欲しいですね。
“美しい川”とは清流あればこそ、と思っていた私に、いやそればかりじゃない、と教えてくれたのがこの川。正直な話、川の水は清流どころか濁流に近いというのに、ルネサンスの街の風情とぴったり溶け合って、建物群と川が相乗効果を成しています

真っ直ぐな川と平行に架かる橋

サンタ・トリニタ橋。橋脚の上でくつろぐ若者たち サンタ・トリニタ橋。橋脚の上でくつろぐ若者たち

ローマのテヴェレ川やヴェローナを流れるアディジェ川も、それらの街の彩りに欠かせないものですが、このアルノ川がそれと異なるのは、フィレンツェの街中を流れる間、蛇行することなくほぼまっすぐ東から西に(正確には東南から北西に)緩やかに流れていること。数百メートルおきに平行に橋が架かっているので、正面にも真後ろにも橋、そのまた後方にも橋という具合。橋の上から街を眺めるとき、必ず別の橋が視界にあるわけなんです。

お勧め時間帯

アメリゴ・ヴェスプッチ橋から。三つ目の橋がヴェッキオ橋。その右上にミケランジェロ広場 アメリゴ・ヴェスプッチ橋から。三つ目の橋がヴェッキオ橋。その右上にミケランジェロ広場

ほぼ街の中心に掛かるのがフィレンツェ最古のヴェッキオ橋。大戦中に落とされなかった唯一の橋でもあります。ここから東西を見やるのは一日中GOOD☆ そのひとつ東側のグラツィエ橋は、しいて言えば朝にお勧めですね。東には盆地のフィレンツェを取り囲むゆったりと寝そべった丘の連なり。石畳の中世の街中にいながら自然も感じられて、思いっきり深呼吸したくなります。ここからのヴェッキオ橋の眺めは、絵葉書などではあまり見られないショットでしょう。
夕刻からはヴェッキオ橋やひとつ西のサンタ・トリニタ橋辺りがおすすめですね。夕焼けの中に街の影が浮かぶ光景は静かで、心を落ち着かせてくれます。欄干に設置されたアニマル足の風情のある街灯に灯が点ると、ロマンチックな姿に胸がドキドキしてしまいますね。

他の見所は!?

日が沈む頃。サンタ・トリニタ橋辺りから見たもの 日が沈む頃。サンタ・トリニタ橋辺りから見たもの

サンタ・トリニタ橋を支える大きな橋脚も必見。欄干の外側が三角形に出っ張っていて、若者たちの絶好のひなたぼっこスポットになっています。いきなり欄干から飛び降りるシーンにギョッとするかもしれません。
そしてそこからふたつ西のアメリゴ・ヴェスプッチ橋は橋幅が広く、橋上の無料駐車場で、これも面白い光景。またその近くにある川に入り組んで設けられたテラスで、堰を流れ落ちる水の音を聞いていると心が癒されます。
朝・昼・晩といつも心を安らかに豊かにしてくれるアルノ川。ヴェッキオ橋以外の橋やリバーサイドウォーキングも楽しんでみてください!

【関連情報】

■ポンテ・ヴェッキオへのアクセス
サンタ・マリア・ノヴェッラ駅から徒歩約10分。大聖堂ドゥオモから徒歩約5分。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2009/03/06)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索