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イタリア・フィレンツェ・ショッピングの現地ガイド記事
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海外現地発ガイド通信

自他共に嬉しいお土産は、本物のイタリアンを再現する食材。軽くて小さくて手間要らず


掲載日:2009/10/28 テーマ:ショッピング 行き先: イタリア / フィレンツェ

タグ: おいしい 名物 洋服 欲しい


フィレンツェの台所でお買い物

ペコリーノチーズ(羊乳のチーズ)のこの種類の多さ! ほとんどがトスカーナ産です ペコリーノチーズ(羊乳のチーズ)のこの種類の多さ! ほとんどがトスカーナ産です

「本場のイタリア料理を味わってしまったら、日本に帰ってイタリアンレストランに行った時にオーダーする料理が変わってしまった」とは、つい先日聞いたセリフ。そして、自宅でもその味を再現しようと試みるのは、我が友人たちの共通項。よって彼・彼女たちは皆、持ち帰れる食材を買い込んで帰ります。その際に案内するのが、中央市場(メルカート・チェントラーレ)。地元の民も買いものをするフィレンツェの台所、サンロレンツォの屋内市場です。

真空パックにしてくれる

「エノテカ・ロンバルディ」は、市場内のほぼ中央にあります 「エノテカ・ロンバルディ」は、市場内のほぼ中央にあります

その市場の中で向かう先が、「エノテカ・ロンバルディ(ENOTECA LOMBARDI)」。1945年開業の3代続く老舗のエノテカ。しかし、約100種類のイタリア産ワインを販売するお酒屋さんでありながら、ハム・サラミやチーズ、オリーブオイルにバルサミコ酢、パスタソース、そして店頭にドンッと盛られているのが“ポルチーニ”と“乾燥トマト。つまり食材屋さんというわけです。通常4〜5種類の品質&大きさ(即ち価格)の異なるポルチーニ茸に、乾燥トマトも2種類。ポルチーニはどれも本場トスカーナ産で、乾燥トマトは大きめのカラブリア産と、プチトマトのシチリア産。いずれも量り売りです。これらの乾燥ものは軽くて持ち帰り易いわけですが、店ではさらに真空パックにしてくれるんですよね。ちなみに、パルメザン、ペコリーノ、季節によってはゴルゴンゾーラ、スカモルツァと約25種類のチーズも真空パックOK。

乾燥トマトの調理法

乾燥トマト。手前はシチリア産の100グラム/2,80ユーロ、奥はトスカーナ産で100g/1,40ユーロ 乾燥トマト。手前はシチリア産の100グラム/2,80ユーロ、奥はトスカーナ産で100g/1,40ユーロ

さてここで、店長のジャンカルロ氏お勧めの乾燥トマトの調理法を。水80%・酢20%に40分漬けた後、フライパンでローズマリー、バジリコ、またはその他の香草類と一緒にオリーブオイルで炒めるとよいそうです。お酢の爽やかな味が楽しめて、サンドイッチやサラダなどに合いそうですね。
お酢無しでそのまま、ケーパー、オレガノやバジリコなどの香草に、ニンニクを1-2カケ入れてオリーブオイルに漬けてもいいですよ。それを千切りにしてパスタに和えると、う〜んデリシャス♪ お店のお姉さんのお話では、それに薄切り牛肉などをいれても美味しいそうです。ちなみに彼女は、さっと2分ほど熱湯にくぐらせるとのことでした。さらに、通常のトマトソースを作る際にこの乾燥トマトを加えると、味に深みがでるそうです。

イタリアン松茸=ポルチーニ茸

ポルチーニ茸は100g/6ユーロから。写真の最高品質の100g/28ユーロ ポルチーニ茸は100g/6ユーロから。写真の最高品質の100g/28ユーロ

お次はポルチーニ茸。これは言わずと知れたイタリアを代表する食材。その香りといったら、とりこになること間違いなし。とりたての炭火焼など、もうえもいわれぬ美味しさですが、このパスタやリゾットも、お〜ブゥオーノ!です。調理法というほどのこともなく、椎茸の要領でしばらく水に浸して戻すだけ。たっぷりのオリーブオイルでさっと炒めたら、パスタにからめてください。ニンニクはお好みで。リゾットの場合は炊き込めばよし。
こんなに簡単にイタリアの味が自宅で楽しめる。手抜きにさえ見える、しかし本物の味。是非帰りのスーツケースには、この重宝する食材をたっぷりとお持ち帰りくださいネ!

■ENOTECA LOMBARDI(エノテカ・ロンバルディ)
住所:all'interno del Mercato di San Lorenzo(Mercato Centrale)
サンロレンツォの屋内市場(中央市場:メルカート・チェントラーレ)
電話:(+39)055-217366
URL:www.enoteca-lombardi.com
営業時間:月〜金7:00〜14:00、土7:00〜17:00(7,8月は14:00まで)
定休日:日曜

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2009/10/28)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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