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海外現地発ガイド通信

世界遺産の街中を駆け巡る「フィレンツェ・マラソン」、まもなく開催!


掲載日:2009/11/04 テーマ:祭り・イベント 行き先: イタリア / フィレンツェ

タグ: たのしい マラソン 世界遺産


マラソン人気はイタリアも同様

フィレンツェ・マラソンは、競技場を走ることのない、ロードのみの42.195km フィレンツェ・マラソンは、競技場を走ることのない、ロードのみの42.195km

以前は“時折テレビ中継を視聴する”スポーツだと思っていたマラソン。しかし最近では、ずいぶん身近に感じるようになりました。大会の数も増えて目にする機会も多いのでしょうが、フルマラソンは無理でも、とにかく周りに走る友人が増えましたね。日本ではブームと言ってもいいほどにアスリート人口が増加しているようです。でも実はこの人気、日本だけじゃないんです。そう、イタリアでも同じ現象が起こっているのです!! 
何のことかというと、今年で26回目となる「フィレンツェ・マラソン」。42.195キロのフルマラソン大会が、今年も例年通り11月末の29日(日)に開催されます。

コースは“天井のない美術館”

スタート地点「ミケランジェロ広場」から見るフィレンツェ市街 スタート地点「ミケランジェロ広場」から見るフィレンツェ市街

この美しい中世の都・フィレンツェで――、“天井のない美術館”と謳われる世界遺産の街で――行われるイベント。それも、コースには屈指の観光スポットがすべて網羅されているという贅沢さ。まずはスタート地点が超シック。街の東南高台に位置し、この街の美しさを余すとこなく眺められる「ミケランジェロ広場」なんです。そして2〜5km地点で標高差57mの急な坂道を下り、アルノ川沿いをしばらく走ったら、かのメディチ家の壮大な邸宅「ピッティ宮」の前を通過。それから東側に進路を伸ばして戻って来たら、街のシンボル「大聖堂(ドゥオーモ)」前へ。「共和国広場」を横切って今度は西へ、長いこと川と平行に走ります。折り返したら「ベッキオ橋」へ向かって川沿いを一直線。その後は「シニョーリア広場」から再度「大聖堂」のサイドを回って、ゴールは「サンタ・クローチェ教会」―――、という具合です。

出場者数、大幅増加

大聖堂は、およそ28kmと40km地点。往路は写真左手より手前にコースが引かれる 大聖堂は、およそ28kmと40km地点。往路は写真左手より手前にコースが引かれる

昨年の申込者数は9,141名。先に書いたマラソン人気についてお話すれば、第1回大会の1984年には10分の1の900名だったんですよ。2001年の3,154名と比べても、この7年で約3倍に。昨年は53カ国からの参加者があり、イタリア人71%に対して外国人は29%。もちろん我が日本からの参加者も10名いらっしゃいました。ちなみに男女の比率は男子85.5%:14.5%。しかしこれらの統計を見ながら私が最も驚いたことというのは、5歳毎の年齢別出場者数で最も多かったのが、男女共に41〜45歳だということ。さらに、71〜75歳の男子15名、女子1名参加ということでした。我が身体の甘やかし度に猛反省です。

場所移動で何度でも応援を!

シニョーリア広場は約39.5km地点。正面はヴェッキオ宮。この角度で広場に入る シニョーリア広場は約39.5km地点。正面はヴェッキオ宮。この角度で広場に入る

男女一緒にコースを踏むマラソンは、午前9時スタート。今年は昨年の男子優勝者の記録2時間12分33秒、女子の2時間34分10秒を更新することができるかどうか・・・。昨年まで5年連続で男子はケニア勢に優勝をさらわれ、しかも1〜3位まで同国。さてイタリア勢は挽回できるかどうか・・・、女子は昨年に続きイタリアに優勝がもたらされるか・・・!?
他者と競争するというよりも自分との戦いともいえるマラソン。硬い石畳を駆けるアスリートの方々に、応援場所を移動して3度でも4度でも暖かい声援を送ってあげていただければと思います。

■FIRENZE MARATHON 2009(フィレンツェ・マラソン 2009)
開催日:11月29日
スタート:ミケランジェロ広場
ゴール:サンタ・クローチェ教会
URL:www.firenzemarathon.it

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2009/11/04)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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