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海外現地発ガイド通信

ミュージカルもオペラもコンチェルトも、屋外鑑賞は夏だけの特権!


夏の夜はボーボリ庭園へ

四月になってもなかなか冬から抜け出せないでいるフィレンツェですが、春を飛び越して“夏”を感じさせる情報が到着しました! “夏”というと、イコール“アウトドア”。フィレンツェに限らず、イタリアの夏の鉄則ですね。それは郊外に限らず街でも同じこと。カフェバーなどでは、外にはうじゃうじゃと客が集っているのに、冷房の効いた店内はガラーンという光景もしばしば(笑)。そんな“外”大好き☆イタリア人の夏の夜の楽しみのひとつが「屋外シアター」。フィレンツェで催される『オペラフェスティバル』は毎年大・大盛況!! イタリアを代表する古典庭園、ボーボリ庭園で開催されるというのもシブイ! ちなみにボーボリ庭園は、メディチ家の邸宅だったピッティ宮殿の裏に広がる約4万5千平方メートルもの広さをもつ美しい回遊式庭園です。

メインプログラムはコレ

この催しは『オペラフェスティバル』という名ですが、オペラの他にミュージカルありコンチェルトあり。6月と7月、陽が落ちてから上演されます。サマータイムを採用しているので、9時頃まで明るいんですよね。
今年のメインプログラムは、ミュージカル『エヴィータ』と、歌劇『ドン・ジョバンニ』『魔笛』。エヴィータは1996年にマドンナ主演で映画化もされてましたね。20世紀前半のアルゼンチンの大統領夫人エヴァ・ペロンのとても逞しく生きた生涯を、同じくアルゼンチンのチェ・ゲバラを進行役に登場させてストーリー化しているものです。『ドン・ジョバンニ』は対照的に退廃的なひと―殺人まで起こしてしまった大変な好色家(これはエヴィータも同じ!?)の男性が主役です。音楽は天才モーツァルト。それから『魔笛』もモーツァルトですね。個人的にはこの『魔笛』の『夜の女王のアリア』(第2幕・第3場)のソプラノを生で聴いてみたいなと♪

全プログラムはこちら

【6月7/8/9/10日】 『見えないサーカス(ル・チルク・インヴィシブル)』:チャップリンの娘のヴィクトリア・チャップリンと夫のジャン・バッティステ・ティエレー作
【6月16/17/18/19/20日】 『エヴィータ』
【7月8/15日】 『魔笛』
【7月13日】 『カルミナ・ブラーナ』:現代音楽の先駆者といえるカール・オルフ作曲。ピアノとパーカション&コーラス
【7月21日】 『四季』:ヴィヴァルディ作曲のヴァイオリン協奏曲
【7月22/29日】 『ドン・ジョバンニ』

チケット購入方法

下記のサイトからのオンライン購入が確実でしょう。フィレンツェで直接購入するにはBOX OFFICE(ボックス・オフィス:Via Luigi Alamanni 39 / tel:055-210804)へ。
夜といえど夏はやっぱり暑いし、庭園の中ゆえ蚊も多い・・・扇子と防虫スプレーの携帯をお勧めします。ステージが始まると釘付けになっちゃうんですけどね。

■OPERA FESTIVAL(オペラ・フェスティバル)
開演場所:Giardino di Boboli(ボーボリ庭園)
電話:(+39)055-5978309
URL:www.operafestival.it(英語版あり)
その他:会場の入口はローマ門(Porta Romana)のサイドにあります

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2010/04/25)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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