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イタリア・ミラノ・サッカー観戦の現地ガイド記事
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海外現地発ガイド通信

サッカータウン・ミラノ。欧州サッカー観戦旅行の起点はここ!


掲載日:2007/08/17 テーマ:サッカー観戦 行き先: イタリア / ミラノ

タグ: すごい! サッカー スタジアム 一度は行きたい


利便性バッチリのミラノ

ミラノを拠点に! ミラノを拠点に!

欧州サッカー観戦に出かける場合、起点としてベストなのがミラノ。日本から直行便が飛んでいて、トリノ、ジェノバなど主要都市への日帰り往復も可能だからだ。日曜15時から大黒将志の所属するFCトリノのゲームを見て、急いで列車に乗り、20時半キックオフのミランダービーを見るというはしご観戦もOKなのだ。列車でパリやミュンヘンなど隣国の都市にも行ける利便性は捨てがたい。

まずはドゥオモを眺めて気合を入れる!

トラム1・2番に乗ろう トラム1・2番に乗ろう

ミラノ・スタツィオーネ・チェントラーレ(中央駅)からイタリアサッカーの聖地・サンシーロ(正式名称はスタディオ・ジュゼッペ・メアッツア)に行く手段は複数ある。中央駅から地下鉄3号線で「ドゥオモ」まで行ってトラム16番に乗り換える、地下鉄2号と1号を乗り継いで「デ・アンジェリ」まで行ってトラム16番に乗り換える…が主流だ。
けれども、私はトラム1・2番でドゥオモへ出て16番に乗り継ぐ方法をお勧めしたい。地下鉄は治安も悪いし、外の景色も見えない。トラム1・2番に乗れば、高級ブランド店の立ち並ぶ「モンテ・ナポレオーネ」や「スカラ座」も眺められる。中村俊輔(セルティック)のUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)決勝トーナメント初挑戦だった今年3月のACミラン戦を取材した際もこのルートを使った。途中下車してドゥオモを眺める時、自然と気分が高揚してくるのだ。

ビッグマッチ以外は当日券が買える!

ビッグマッチでなければ、当日券は大丈夫 ビッグマッチでなければ、当日券は大丈夫

サンシーロに到着したらチケットを購入しなければいけない。「入手が難しいのでは?」と心配されるかもしれないが、よほどのビッグマッチでない限り大丈夫。当日券が買えるのだ。
もっとも、ミランダービーやUCLのような特別な一戦の時は、ダフ屋からの購入に頼らざるを得なかった。あくまでも私の経験談だが、ダフ屋も良心的で、価格もそう高くはなかった。

ドキドキのゴール裏

ティフォージとの触れ合いも楽しみの一つ ティフォージとの触れ合いも楽しみの一つ

今春のUCLの時もダフ屋から定価の2.5倍の50ユーロでゴール裏(イタリア語では「クルバ」)のチケットを買って試合を見た。イタリア生活の長い知人に「クルバは危険だから、日本人はメインスタンドかバックスタンドで見るべき」と言われていたため、ドキドキの体験だった。一応、チケット上では指定席なのだが、誰も守らず、勝手に通路に座ったりしている。このあたりのいい加減さがイタリアだ。

心温まる触れ合い

心温まる交流を楽しんでほしい 心温まる交流を楽しんでほしい

私も最上段に近い通路に座った。緊迫した好ゲームだったせいもあって、サポーター(イタリア語では「ティフォージ」という。語源は「チフス患者」。熱に浮かされた人たちのことを指す)のマナーはすこぶるよかった。私に向かって「ナカム〜ラ」と声をかけてくる人も多く、カカが決勝点を奪って勝利した後にはセルティックの健闘に拍手を送っていたのだ。
イタリアのスタジアムは物騒な印象が強い。確かに危険な事態が起きることも稀にある。が、大半のティフォージはカルチョを愛する心優しい人たちだ。ぜひサンシーロで彼らと心温まる触れ合いを楽しんでほしい。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/08/17)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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