ミラノショッピング・お土産ガイド
ミラノのショッピング情報
「モードの町ミラノ」はまさにショッピング天国。買い物のためにこの町を訪れる人が多いのもうなずける充実ぶりだ。ブランドショッピングが目的なら、まずは迷わずモンテ・ナポレオーネ通りの周辺へ。イタリアを代表するブランドの「プラダ」、「グッチ」、「フェンディ」、「ドルチェ&ガッバーナ」、「フェラガモ」などが軒を連ね、最新コレクションで発表された新作がすぐ店頭に並ぶことも多い。どの店のウィンドウディスプレイも華やかで、見ているだけでも楽しい。男性へのお土産にはサッカーグッズなどもおすすめだ。(2015年編集部調べ)
ミラノの特産品・ブランド
ミラノでは一流ブランドのショッピングが楽しめる。特にイタリアンブランドはミラノだけの限定品や最先端の新作を日本より安価で手に入れられることから、ショッピング目的のリピーターも多い。気軽なお土産品として人気が高いのは、チョコレートやクッキー、イタリアらしい形や色のパスタやパスタソース、オリーブオイルなど。スーパーマーケットやデパートの食料品売り場で購入できる。またカラフルでデザインのよいステーショナリーや、またACミランを筆頭とするサッカーグッズも人気がある。
ミラノの市場・免税店・お買い物スポット
様々なものを限られた時間で見たいなら、デパートが便利。ドゥオーモそばの「ラ・リナシェンテ」はお土産探しにも最適。ブランドショッピングなら迷わずモンテ・ナポレオーネ通り周辺へ。また最近注目が集まっているのが、ナヴィリオ地区。今は珍しくなってしまった運河が流れる下町の風情を残しつつも、新しく個性的なセレクトショップが次々と増え、地元の人々にも人気の高いエリアになっている。注意点としては、8月のバカンスシーズンは、ほとんどの店が閉まってしまうこと。
ミラノ旅行で知っておきたいクレジットカード情報 (更新日:2015/04/22)
■カードひとくちメモ
イタリアでのカード普及率は高く、レストランやショップはもちろん、コンビニやスーパーマーケット、美術館やオペラ座の入館料やコンサートのチケット売り場でもカード(Visaなどの大手国際ブランドのクレジット、デビット、トラベルプリペイド)を利用できます。
ローマなどでは、スリや置き引きなどの盗難が多発しており、多額の現金を持ち歩くのは危険なので、支払いはできるだけカードで済ますのがおススメ。ちなみにイタリアでは、1,000ユーロ(約129,000円 2015年4月現在)以上の現金支払いが禁止されており、カードでの支払いが義務付けられているので、イタリアでお買い物を楽しみたい方はカードは必須アイテムです。ただ、カードの読み取り機の不具合で使えないこともあるので、2〜3種類のカードを持っていくことをおススメします。また欧州では、ICチップ付きカードが普及しているので、ぜひチップ付きカードを携行しましょう。
国際空港から市内へはレオナルド・エクスプレスや普通列車を利用するのが一般的です。空港駅構内の券売機や国鉄の窓口では、カードで乗車券を購入することができます。
屋台や新聞スタンド、バール、そしてバスやほとんどのタクシーでは、現金決済。どうしても現金が必要になったら、積極的にATMを活用しましょう。両替所に並んだり、パスポートを提示したりする必要がなく、24時間対応なので、手間と時間の節約にもなり便利です。
Visaなどの国際ブランドのマークが入っている現地ATMであればカードを使ってユーロが引き出せます。
ATMは国際空港の到着ロビーに6台あり、空港駅構内にも1台あります。
ローマでは、挿入口に仕掛けをしてカードを奪う犯罪やスキミング被害が増えているため、ATMを利用する場合、銀行内などできるだけ人目のある場所で操作を行いましょう。
ATMから現金を引き出す際にはPIN(暗証番号)が必要です。忘れてしまった場合は出発前にカード発行会社に問い合わせを(確認には10日程度かかります)。また、クレジットカードの場合、海外キャッシングの可否とカード利用限度額をあわせて確認しておきましょう。
現地ガイド発!ミラノのショッピング・お土産最新情報
2018/11/18 ショッピング
欧州周遊ユーレイルパスとユースホステルの旅5/イタリア編(後編)ミラノモードはコルソコモで
「欧州周遊ユーレイルパスとユースホステルの旅5/イタリア編(前編)本場ミラノのピザにハマる」からの続きです。YHをチェックアウトした後、ミラノ中央駅に荷物を預けて、2階のマクドナルドでこの日のプランを立てました。ミラノは皆さんもよく旅されているかとは思いますが、ここのマクドナルド、注文はすべてタッチパネルで選び、出てきたレシートをレジに持っていき会計を済ませて注文の品を受け取る、というシステムでした。「セルフォーダ・キオスク」と呼ばれてます。実はこれ、世界の大都市はほとんどこのスタイルらしく、日本ではまだあまり見かけないので驚きました。言葉ができなくても簡単です。続きを見る
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