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海外現地発ガイド通信

パスタ発祥の町、グラニャーノはナポリから日帰りも可能です


掲載日:2013/01/14 テーマ:観光地・名所 行き先: イタリア / ナポリ

タグ: おいしい グルメ 一度は行きたい


パスタが生まれた南イタリアの町、グラニャーノ

南イタリアの名物パスタ、パッケリ。巨大なマカロニのようですね。ジャガイモとムール貝のソースという変わった一品ですが、地元の人の大好物メニューです。 南イタリアの名物パスタ、パッケリ。巨大なマカロニのようですね。ジャガイモとムール貝のソースという変わった一品ですが、地元の人の大好物メニューです。

ナポリの南東20キロにある、小さな町グラニャーノ。この町はなんとパスタ発祥の地として知られ、5世紀のもわたって「世界のパスタの首都」なのです。19世紀にはイタリアのパスタ産業の中心とり、パスタを全国に運ぶために町に国鉄駅が開通しました。
グラニャーノのパスタは世界中に輸出されるイタリアの味。南イタリアの硬質小麦と強い太陽、山から湧き出る低ミネラルの天然水、ヴェスピオ火山とサレルノ湾から吹き込む少し湿った風が、まさにパスタ製造にとって最高の土地となったのです。

ヴェスヴィオ周遊鉄道に揺られて約50分

カステッランマーレ駅から町の中心をはしるローマ通り。ここには出店や商店が並んで毎日活気があります。南イタリアの人たちはとても気さくで、親切ですよ。 カステッランマーレ駅から町の中心をはしるローマ通り。ここには出店や商店が並んで毎日活気があります。南イタリアの人たちはとても気さくで、親切ですよ。

山と海に囲まれた小さな町グラニャーノは、ナポリから十分に日帰り可能です。ナポリ中央駅の地下に降り、左手一番奥に行くとヴェスヴィオ周遊鉄道(Circumvesuviana)の駅が見つかります。ソレント行きに乗って約50分、カステンラマーレ駅(Castellammare di Stabia)で下車します。
このヴェスヴィオ周遊鉄道はなかなか楽しい旅路です。ナポリ駅ではまるで地下鉄ですが、その後はすぐに地上に出るとカンパニア州ののどかな田園を走っていきます。途中、ヴェスヴィオ山の大噴火で滅亡した古代都市ポンペイを通過するので、ポンペイの遺跡見学と組み合わせるのも楽しいでしょう。

旅行者もほとんどなく、南イタリアの魅力が詰まっています

グラニャーノの村を目指して丘を登っていくと、眼下に町とヴェスビオ火山が広がります。紀元79年、この火山の爆発によりポンペイの町が一瞬で消滅しました。 グラニャーノの村を目指して丘を登っていくと、眼下に町とヴェスビオ火山が広がります。紀元79年、この火山の爆発によりポンペイの町が一瞬で消滅しました。

カステッランマーレは昔の南イタリアの風情を残した、とても魅力的な町です。6万人が住む町は活気があって、地元の人たちもとても気さくで優しいです。ナポリでは少し危険を感じる人も、このカステッランマーレでは素朴なナポリ地方の雰囲気を楽しむことができるでしょう。実はこの町は日本でもお馴染みの「フニクリ・フニクラ」の誕生地としても知られています。グラニャーノの村を目指して山を少し登れば、眼下にサレルノ湾とヴェスビオ火山が広がり、とても美しい景色が待っています。古代遺跡もたくさん残っており、歴史好きにもたまりません。

やっぱり料理が美味しいです!

ポンペイがあった時代の遺跡、ヴィラ・アリアンア。当時の壁画や生活様式が見ることができてとても興味深いです。ほかにもヴィラ・サンマルコなど、遺跡・考古学好きな人にもとても魅力的な町です。 ポンペイがあった時代の遺跡、ヴィラ・アリアンア。当時の壁画や生活様式が見ることができてとても興味深いです。ほかにもヴィラ・サンマルコなど、遺跡・考古学好きな人にもとても魅力的な町です。

カステッランマーレやグラニャーノに来たらやはり食事が楽しみです。パスタ発祥の町は地元のレストランが美味しくて安いです。日本に輸入されるグラニャーノのパスタは超高級品ですが、ここでは地元の人に愛される、ごく日常的なパスタです。そのほかにも魚料理、肉料理、そしてワイン、すべてが地元産で格別の味です。食べることが好きな人はカステッランマーレに1泊するのもお勧めです。避暑地として有名なこの町には宮殿のようなホテルもあります。さらに南に行けば風光明媚なソレントも近いです。南イタリア好き名方、ぜひこのパスタの町に挑戦してみてください。

関連情報

■グラニャーノへのアクセス
ナポリからヴェスヴィオ周遊鉄道(ソレント行き)に乗って約50分、カステッランマーレ駅(Castellammare di Stabia)下車

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2013/01/14)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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