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海外現地発ガイド通信

丘の町オルヴィエートの地下洞窟は地上の2倍の広さ!?


掲載日:2008/04/07 テーマ:観光地・名所 行き先: イタリア / オルヴィエート

タグ: すごい!


オルヴィエート・アンダーグラウンドへようこそ

オルヴィエートの地下には、壁に無数の穴のある鳩の飼育部屋もあります。地上よりも広い地下洞窟は驚きの連続です オルヴィエートの地下には、壁に無数の穴のある鳩の飼育部屋もあります。地上よりも広い地下洞窟は驚きの連続です

美しくミステリアスな丘上都市・オルヴィエートの一番の見どころはドゥオモ。イタリアで最も美しい3大聖堂の一つと言われていますが、もう一つ見逃せない人気の観光スポットがあります。それは地下洞窟=アンダーグラウンド。
遠くからみると宙に浮いているかのように見える町の大地には、地中に数えきれないほどの洞窟が張り巡らされています。迷路のような洞穴は想像を超えた広さと規模を誇り、地下都市を形成しています。

ワイン貯蔵庫、オリーブオイル製造室もあります

オルヴィエート・アンダーブラウンドは岩盤の中に眠っています。外からはまったく分からないその姿はまさに「隠された地下都市」の名にふさわしいです オルヴィエート・アンダーブラウンドは岩盤の中に眠っています。外からはまったく分からないその姿はまさに「隠された地下都市」の名にふさわしいです

地下洞窟といってもただのほら穴ではありません。一人で入ったら迷って帰れなくなるほど複雑で広く、ちょっとした町といった雰囲気です。実際に内部はいくつもの広い部屋が通路で繋がっていて、様々な用途に使われていました。井戸のほか、ワイン貯蔵庫、オリーブオイル製造所、鳩の飼育穴が無数に開いた部屋などがあります。
この地下洞窟の歴史はエトルリア時代にまで遡り、その歴史は実に3000年。15世紀のルネッサンス時期まで掘り続けられたと言われ、オルヴィエートの町の下にはまだまだ掘り起こされていない洞窟が眠っているのだとか…
第二次世界大戦時には防空壕としても活躍しました。

ゴミ捨て場も地下?

地下はまさに迷宮の様相。右に行くか、左に行くか…正解はガイドさんに付いて行くことです 地下はまさに迷宮の様相。右に行くか、左に行くか…正解はガイドさんに付いて行くことです

面白いのはゴミ捨て場。オルヴィエートは敵から身を守るために丘の上に町が築かれましたが、当時エトルリア人は崖の外にゴミを投げ捨てると、崖が徐々になだらかになり敵に攻め込まれると考えました。そのためゴミまでが地下の井戸に投げ捨てられ、そのため古い土器などが地層から多く見つかるようです。

地下探検は完全予約制、「カルタ・ウニカ」がお得です

幻想的な地下洞窟は夏場はひんやりしていて気持ちがいいです。春先や秋は寒いので長袖持参で挑みましょう 幻想的な地下洞窟は夏場はひんやりしていて気持ちがいいです。春先や秋は寒いので長袖持参で挑みましょう

オルヴィエート・アンダーグラウンドのツアーは1日2回の予約制です。ドゥオモ前の観光インフォメーションに行って予約しましょう。ドゥオモ脇の入り口から地下に潜るツアーは英語とイタリア語の解説つき、歴史を学びながら地下洞窟を探検できます。ケーブルカー、バス、美術館、礼拝堂などがセットになった「カルタ・オルヴィエート・ウニカ(Carta Orvieto Unica)」がお得です。

【関連情報】

■オルヴィエート観光案内所
住所:Piazza Duomo, 24 - 05018 Orvieto
電話:+39 0763-341-772
URL:http://www.comune.orvieto.tr.it/accessibile/I/39D106B5.htm
営業時間:
 [平日] 8:15-13:50、16:00-19:00
 [土日祝] 10:00-13:00、15:00-18:00
定休日: なし

■オルヴィエートへのアクセス
ローマ、フィレンツェから電車で約1時間〜1時間半

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/04/07)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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