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海外現地発ガイド通信

ご存知、ローマ名物「コロッセオ」をじっくり堪能!


掲載日:2007/09/27 テーマ:歴史 行き先: イタリア / ローマ

タグ: 遺跡 世界遺産 歴史


半日かけてゆっくり歩くコロッセオ

ローマの遺跡巡りに欠かせない壮大なコロッセオ ローマの遺跡巡りに欠かせない壮大なコロッセオ

ローマ帝国の栄華を象徴するコロッセオ。円形の闘技場は、ローマ帝政期の70−72年頃に建設されはじめ、80年から使用されるようになった。ローマ帝国時代の円形闘技場の中では、最大規模の闘技場で、当時の建築技術と工学が最大限に活用された賜物だ。直径188m、高さ48.5mのスペースでは、当時、5万人もの観客を集めて、剣闘士の試合、海戦の実演、猛獣狩りなどの殺伐な闘技が行われた。オープン記念には、午前中に動物の余興、正午には、犯罪者の死刑執行、そして、午後は闘技士の試合など格闘技からなるローマ時代の典型的なお祭りが行われ、9000もの動物が殺されたという。

歴史の名残を体感しよう

ひろびろとした中の劇場では、殺伐な闘技が繰り広げられた ひろびろとした中の劇場では、殺伐な闘技が繰り広げられた

コロッセオに一歩踏み入れれば、そのような歴史の名残がまだ鮮明に感じられる。円形の劇場をぐるっと1周し、中の観客席に座ってみよう。
観客席は、身分によって区切られており、1階は議員、2階は兵士、3階は平民が、そして最上階は市民権さえ持たない下層階級の人たちの席になっていた。皇帝が座る席には、一日中直射日光が当たらないようになっており、その他の観客席にも、ローマの暑い太陽光線を避ける工夫がされている。そして、 地下6メートルの空間に備えられている昇降機から、ライオンなどの動物を試合の舞台に出して、猛獣と人間のすさまじい戦いがエンターテイメントとして披露された。音響効果も抜群の劇場は、今ではコンサート会場にも使われており、最大で87000人もの観客を収容できる。

お得なローマパス

近年、 闘技士をテーマにした映画「グラディエーター」の舞台となり、ますます人気を集めている。問題は、入場券を買うための長〜い行列。この行列を避けるための手は、「ローマパス」。このお得な「ローマパス」チケットは、コロッセオとパラティーノ(遺跡名所)に両方はいることができる共通入場券に、地下鉄とバスの切符がついている。テルミニ中央駅の観光案内所や街のツーリストインフォーメーションで購入でき、20ユーロのチケットは3日間有効、地下鉄メトロとバスの乗り放題がうれしい。特に、短期間にご旅行の方は、この一石二鳥なパスを前もって購入することを是非お勧めしたい。

【関連情報】

住所:Piazza del Colosseo, 00184 Roma, Italia
電話:+39-06-700426
営業時間:9月1日から30日:09:00〜19:00/10月1日から27日:09:00〜18:30/10月28日から2月15日:09:00〜14:30
入場料: 8(コロッセオ+パラティーノ)/ 20 (ローマパス:コロッセオ+パラティーノ+地下鉄とバス3日間乗り放題)
定休日:年中無休

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/09/27)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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