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海外現地発ガイド通信

ローマッ子お気に入り!昼と夜の顔があるカンポ・ディ・フィオーリ


掲載日:2008/06/16 テーマ:歴史 行き先: イタリア / ローマ

タグ: お土産 ショッピング 屋台 世界遺産


ローマッ子が大好きな広場

マーケットは午前中のみしか開いていないので早起きして! マーケットは午前中のみしか開いていないので早起きして!

ローマで人と待ち合わせるのに、最も人気のある広場のひとつがカンポ・ディ・フィオーリ。昼は食料品などを売る屋台が並び、買い物をする主婦たちが集まる。また、お洒落なバーやカフェが密集していることから、いつでも人で賑わっている広場だ。旧市街の中心にあり、パンテオンやナボーナ広場、ヴェネツィア広場などからも歩いて各10分ほどという、非常に便利な場所にある。

新鮮なフルーツや野菜の香りが漂うマーケット

カンポ・ディ・フィオーリは、イタリア語で「花畑」という意味。花市場ではないが、季節の野菜や果物がリーズナブルなお値段で調達できる。またイタリア料理に欠かせないオレガノなどの香辛料やオリーブなども売っておりお土産にできるアイテムがいろいろある。昔から商業地区として栄えており、この広場に通じている道は、それぞれVia dei Balestari(石弓通り)、Via dei Baullari(コーヒー屋通り。日本でいうお茶屋さんだろう)、 Via dei Cappellari(帽子屋通り)、Via dei Chiavari(鍵屋通り)、Via dei Giubbonari(仕立て屋通り)というユニークな名前がついている。そして、バチカンとサン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ教会に向かう道として、必然的に富を招くエリアになった。そんな理由から、お店やホテルなどが密集するようになったのである。

広場のもつ暗い歴史

一方で、カンポ・ディ・フィオーリは公開処刑場としても使われたことがあり、16世紀には、魔女狩りや異端審問の犠牲者が処刑された。哲学者のジョルダーノ・ブルーノも火あぶりされた一人であり、広場の中心にある彼の像は、バチカンに対抗するかのように立っている。

カンポ・ディ・フィオーリで待ち合わせ

今のカンポ・ディ・フィオーリは、そんな暗い過去を少しも感じさせない。この広場の中や近辺には、外にテーブル席を設けたカフェやレストランがあり、ローマに住む人と待ち合わせすると必ずといってもいいほどここを選ぶ。許可なしの車は入れない広場なので、落ち着いてぶらぶらできるし、カフェに座ってもびゅんびゅんと目の前を通る車がないのは安心だ。映画俳優のジョージ・クルーニーもこの広場の大ファンだとか。夜になると街灯が石畳をきらきらと照らして、本当にローマにいるんだなと実感がわくのもこの広場の人気の理由かもしれない。

【関連情報】

■カンポ・ディ・フィオーリ
住所 Piazza Campo de' Fiori 00186 Rome
マーケット営業時間:月曜〜土曜 毎日 6am〜1.30pm

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/06/16)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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