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海外現地発ガイド通信

遺跡に飽きたら、ローマの現代建築オーディトリウム


掲載日:2008/07/16 テーマ:観光地・名所 行き先: イタリア / ローマ

タグ: カフェ 音楽


ローマのモダンカルチャーセンター

オレンジ色の屋根とユニークな建物の形は、ローマのモダンカルチャーのシンボル オレンジ色の屋根とユニークな建物の形は、ローマのモダンカルチャーのシンボル

ローマの北に位置するオーディトリウムは、別称「音楽の公園」という名前で親しまれている劇場である。その名前を誇るように、年間を通して、コンサート、オペラ、展覧会などが頻繁に行なわれている。その他、カルチャーイベントであるローマ国際映画祭やアルタ・ローマ(オートクチュールのファッションショー)などのカルチャーイベントの舞台にもなっている。建物のデザインは、関西国際空港やパリのポンピドーセンターを設計した建築家のレンツォ・ピアノによるもの。1960年のローマオリンピックが開催された跡地であったこの場所は、1995年に開発が始まり、建物は2002年に完成した。外観を見ただけで、イタリアの現代建築の迫力を感じさせられる建物である。

音楽の種類によって用途の変わるホール

オーディトリウムの魅力は、なんと言ってもその音響効果だろう。主に利用されている3種類のホールは、様々な音楽に対応するために、それぞれのホールで音響効果が違う。客席数2800のSanta Cecilia ホールは、クラシック音楽のオーケストラやオペラに最適な劇場。客席数1200のSinopoliホール は、音響の作動が最も自由にできるため、そこで演奏される音楽を選ばない。そして、ロックコンサートやミュージカルなどの現代音楽には、Petrassi ホールがよく利用される。この隣接する3つの劇場は、ひとつのロビーで繋がっている。この他、3000人の観客を収容できる野外劇場Caveaがあり、天気のよい夏は最高の環境で音楽が楽しめる

カフェReDとブックショップNotebook

オーディトリウムのカフェやブックショップも必見だ。クリエイティブなメニューの揃ったReDカフェは、ランチやディナー前の一杯を楽しむイタリア人たちでいつも賑わっていて、日曜日にはブランチがおすすめ。また、ブックショップには、アートブックや映画関係の本が豊富に揃っているので、コンサートの開始を待ちながら、立ち読みするのもいいかも。イベントが行なわれている時に限らず、このカフェやブックストアのためだけにここに来る人も多いほど、人気のスポットになりつつある。

【関連情報】

■ Viale Pietro de Coubertin, 15 Roma
Tel: +39.06802411
http://www.auditorium.com
アクセス:テルミニ駅からタクシーで15−20分ほど。又は、午後5時から最終イベント終了時間まで、バスMが15分おきにテルミニ駅とオーディトリウムを往復。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/07/16)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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