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海外現地発ガイド通信

ローマで「甘い生活」を楽しむならヴェネト通りへ〜あなたなりのローマの休日を〜


掲載日:2008/07/24 テーマ:観光地・名所 行き先: イタリア / ローマ

タグ: カフェ 映画 美しい


退廃的なローマ社会の舞台

映画のワンシーンをカットしたような、本当に絵になる通り 映画のワンシーンをカットしたような、本当に絵になる通り

ヴェネト通りという道の名前は、ローマに行ったことがない人でも、耳にしたことは多いはず。街路樹が並ぶ緩やかな坂道は、フェデリコ・フェリーニ監督の代表作である「甘い生活」の舞台として、一躍有名になった。「甘い生活」は、戦後の経済ブームに沸いた社会の中で、衰退していく上流階級や放蕩するセレブたちの生活を綴った、不朽の名作である。 そして、この映画の中で彼らの溜まり場になっていたのが、ヴェネト通りを囲むエリアである。今でも映画の舞台になった高級ホテルやオープンカフェがずらりと並ぶ。

セレブを惹きつけた高級ホテルとカフェ

この通りのゴージャスな雰囲気は、そのまま映画村で再現された。1889年にホテル・マジェスティック、1906年にウェスティン・エクセルシオールが相次いでオープンし、それ以来、イタリアを訪れるセレブや政治家御用達の高級ホテル街となった。オードリー・ヘップバーン、ゲーリー・クーパー、アニタ・エクバーグ、オーソン・ウェルズ、フランク・シナトラ、ジャン・コクトー、ココ・シャネル…この通りを訪れた有名人の名前を挙げるとキリがない。
1948年にエクセルシオールのベルボーイだったマリオ・ミッコーニ氏は、今や同ホテルのディレクターを務める。彼はどれだけ多くのセレブの世話をしてきたのだろうか。彼が誇る100年以上の歴史を持つクラシックなホテルで、スキのない5つ星のサービスを楽しむのは、ローマの休日の忘れられない思い出となることだろう。スペイン階段やトレビの泉も歩いて行かれる距離にあるこのエリアは、観光にもショッピングにも最高だ

静かで落ち着くヴェネト通りのカフェ

ローマで、人が通れないほど狭い道や車がビュンビュン往復する大通りにテーブルを出しているオープンカフェが多い。でも、ヴェネト通りは歩道が広く、カフェに座っている人も本当に落ち着いて話ができるし、歩く人にとってもぶつかることを心配せずに散歩できる。そして、この通りを代表するカフェは、やっぱり「甘い生活」舞台になったカフェ・ドネイとカフェ・ドゥ・パリ。映画の中では、このカフェに座ったセレブ達を追いかけるカメラマンが登場するが、彼らがいわゆるパパラッツィの元祖である。このカフェに座って、ゆっくり本でも読みながら、あなたなりのローマの休日、甘い生活を楽しもう

【関連情報】

■ヴェネト通り
Via Vittorio Veneto, Rome, 00187
(地下鉄A線バルベリーニ駅下車)

■ Exersior Westin (エクセルシオール・ウェスティン)
Via Veneto, 125   00187 Roma Italy
tel: +39 06 47081

■ Hotel Majestic(ホテル・マジェスティック)
Via Veneto, 50  00187 Rome, Italy
tel: +39-06 421441

■ Gran Caffe Doney (カフェ・ドネイ)
Via V.Veneto 141

■ Cafe de Paris (カフェ・ドゥ・パリ)
Via V.Veneto 90
tel: +39-06-42012257

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/07/24)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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