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海外現地発ガイド通信

トリノの名物ドリンク「ビチェリン」でひと休み


掲載日:2015/02/20 テーマ:グルメ 行き先: イタリア / トリノ

タグ: おいしい カフェ スイーツ


トリノで生まれた魅惑のドリンク「ビチェリン」

左の黒いドリンクがトリノ名物の「ビチェリン」、右は一緒に注文した「ザバイオーネ」です。どちらも大人向けのドリンクでザバイオーネは栄養価も高いです。2人で訪問したら味比べしてみましょう。 左の黒いドリンクがトリノ名物の「ビチェリン」、右は一緒に注文した「ザバイオーネ」です。どちらも大人向けのドリンクでザバイオーネは栄養価も高いです。2人で訪問したら味比べしてみましょう。

北から南に細長いイタリアは都市ごとに異なる文化や生活習慣が育まれてきました。観光3大都市のローマ、フィレンツェ、ヴェネツィアを見ただけでも、まったく異なる顔を持っていることがよく分かるでしょう。個性豊かな美しい町は旅行する者を飽きさせることなく、いつも新鮮な感動や発見を与えてくれるます。当然、食文化の違いもイタリア旅行での大きな楽しみの1つ。アルプス山脈を挟んでスイスやフランスに接するトリノも独自の食文化を持っていて大変興味深いです。今回はトリノの名物ドリンク「ビチェリン」を紹介します。

トリノに行ったら一度は試してみて!

店内はゴージャスで伝統を感じます。この「カフェ・アル・ビチェリン」に訪れる人の大半はビチェリンを注文します。お店の人からは「混ぜないで飲むと良いわよ」と言われました。 店内はゴージャスで伝統を感じます。この「カフェ・アル・ビチェリン」に訪れる人の大半はビチェリンを注文します。お店の人からは「混ぜないで飲むと良いわよ」と言われました。

ずいぶん変わった名前のビチェリン(Bicerin)は、エスプレッソ・コーヒー、ホット・チョコレート、牛乳の3種から作られるホットドリンクで、本物はグラスの中できれいな層状になっています。それを混ぜずに飲むのが本場の粋な飲み方だそうで、甘くて苦い大人のドリンク。このトリノのホットドリンクは18世紀からあると言われていて、「三銃士」や「王妃マルゴ」で有名なフランス人作家、アレクサンドル・デュマが絶賛したと言われています。そんな伝統あるドリンクをぜひ試してみましょう。

試すなら発祥と言われる伝統カフェで!

店の外にはテラス席もあります。天気の良い日はのんびりと寛ぎたいですね。近くに美味しいレストランも多いので、食後のカフェ休憩にもお勧めです。 店の外にはテラス席もあります。天気の良い日はのんびりと寛ぎたいですね。近くに美味しいレストランも多いので、食後のカフェ休憩にもお勧めです。

ビチェリンを飲むなら「カフェ・アル・ビチェリン」がお勧めです。この老舗カフェは諸説ある中でビチェリン発祥の店として知られています。創業1763年、250年以上も続くお店は世界に広く知られていて、外国人旅行者でいつも賑わっています。店内はわずか20席ほど、外にはオープンテラスが出ています。シックで豪華な雰囲気で、テラス席は美しい教会に面していてとても眺めが良いです。テラス席に座った場合も、ぜひ美しい店内の写真は一枚撮っておきましょう。贅沢な造りですよ。

ザバイオーネもお勧めします

「カフェ・アル・ビチェリン」の向いには美しいコンソラータ教会があります。教会内はトリノ随一の豪華さで、カフェに行った際はぜひ一緒に教会内も見学してください。繊細な装飾が実に見事です。 「カフェ・アル・ビチェリン」の向いには美しいコンソラータ教会があります。教会内はトリノ随一の豪華さで、カフェに行った際はぜひ一緒に教会内も見学してください。繊細な装飾が実に見事です。

今回は2人で訪問して、ビチェリンと一緒にザバイオーネを注文しました。ザバイオーネもピエモンテ州の名物デザートで、卵黄に砂糖を加えて泡立て、そこにシェリー酒など洋酒を煮詰めたクリームを加えて作られます。アルコールが入っているので大人向きのデザートドリンクで、卵黄が入っていることから、風邪をひいたり弱った時に良く飲みます。今回は生クリーム付きを頼みました。どちらのドリンクも体の中から温まり、疲れた体を癒してくれます。ビチェリンはくれぐれもかき混ぜて飲まないようにね。

店舗情報

■店舗情報
店名:Caffe Al Bicerin(カフェ・アル・ビチェリン)
住所:Piazza della Consolata, 5, Torino
営業時間:8:30〜19:30
休業日:毎週水曜日
電話:011 4369325
行き方:トリノ王宮から西に徒歩7分、ポルタ・パラッツォ市場から西に徒歩4分程度

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2015/02/20)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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