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海外現地発ガイド通信

トリノでは創業200年の老舗カフェで“ビチェリン”休憩を!


掲載日:2018/05/15 テーマ:カフェ・スイーツ 行き先: イタリア / トリノ

タグ: カフェ スイーツ 美しい


時代と共に歩んできたバール

「カフェ・サンカルロ」の優雅な店内 「カフェ・サンカルロ」の優雅な店内

トリノにある創業およそ200年!の「カフェ・サンカルロ」は、いかにもお城の一室といった雰囲気の優雅で気品漂う老舗バールです。“トリノの応接間”というニックネームで親しまれる街で最も重要な広場:カルロ広場に面していることもあり、イタリアの歴史をリアルに見てきたこのバール。その昔、イタリア統一運動(1815年〜/1861年イタリア王国成立)の愛国者たちが集い、その後は学者や作家、ジャーナリスト、芸術家らのサロンと化したといいますが、なるほどと納得する佇まいです。

トリノ名物“ビチェリン”

トリノの名物ドリンク”Bicelin(ビチェリン)” トリノの名物ドリンク”Bicelin(ビチェリン)”

そんな店内に一歩足を踏み入れるや感嘆の吐息がもれますが、そんな時味わってほしいのが“ビチェリン”。それはカッフェ(エスプレッソ)とチョコレートにチーズのような濃厚なミルクの3層になったトリノ生まれの甘い飲物。2001年には“ピエモンテ州の伝統飲料”にも指定された歴史の味のする飲物なんですよ。美食家でも知られるフランスの有名作家アレクサンドル・デュマ・ペール(1802-1870)が初めてこのビチェリンを味わったのも、まさにここ「カフェ・サンカルロ」と言われています。

トリノ名物は他にも

ショーケースの中は美味しそうなドルチェがいっぱい ショーケースの中は美味しそうなドルチェがいっぱい

ビチェリンはバールによって分量も味も多かれ少なかれ変わりますが、この店のビチェリンには生クリームをたっぷりとトッピングしているので、飲物でもありドルチェでもあるという1飲2役(笑)のもの。歩き疲れた旅の疲れがふっと和らぐ甘さです。さらに甘いもの好きさんは、ガラスケースに所せましと並ぶドルチェを添えるもよし。トリノはチョコレートやジャンドゥーヤ(ヘーゼルナッツやアーモンドのペーストにチョコレートを混ぜたもの)でも有名な町ですから、それもお薦めです。お土産に買って帰る人も多いですね。

さらなるお薦めポイントがコレ

卵、トマト、レタスをくるんと巻いたサンドイッチ 卵、トマト、レタスをくるんと巻いたサンドイッチ

さらに私がお薦めするのがランチ! バールのランチなんて侮ってはいけません。ここはレストランでもあるのです。パスタやリゾットのプリモやセコンドの肉料理などもいただけますし、味も本格派。かといってバールのテイストも忘れていないのも嬉しく、サンドイッチも数種類あるんです。パニーノではない柔らかい食パン製で、数種類の具材の違いを目で見て選ぶことが出来るのがいいですよね。優雅な店内でのランチ休憩は、気分を安らげそして盛り上げてもくれます。ここ「カフェ・サンカルロ」は町の中心に位置する便のいい場所。トリノ旅の拠点として日に何度か立ち寄ることになるかもしれませんね!

インフォメーション

外観 外観

Caffe` San Carlo(カッフェ・サン・カルロ)
■住所:Piazza San Carlo 156, Torino
■電話:(+39)011-532586
■URL:www.sancarlo.it
■営業時間:7:00〜23:00
■定休日:なし

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2018/05/15)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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