観光中に見つけたビュッフェスタイルのパンケーキ屋

ヨーロッパを一人旅をしていると、夕食でレストランに入るのは少し気が引けてしまいます。それでもその地域の名物料理は食べたいものです。おやつとしても食事でもいける、そんなラトビアとリトアニアの名物料理とお店をご紹介しましょう。ラトビアの首都リガの旧市街の観光をしている際に、偶然見つけたパンケーキ屋「VILHELMS」。リガの大聖堂のあるドゥアマ広場から一本長く伸びたSkunu通りにありました。店の前では、トレードマークのフライパンを持ったおじさんがいるので、すぐに見つけられます。

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おかず系から甘い系まで勢ぞろい!

このお店は、自分で好きな料理を取ってから会計し、席について食べるビュッフェスタイル。店内入口に並んだトレーとお皿を持ってスタートです。料理といっても、このお店はパンケーキとクレープの専門店。料理が並ぶバットには、パンケーキ、クレープが10種類ほどありました。日本でもよく食べる三角形にたたまれたクレープには、ソースも自分でかけるようになっていて、ジャムやチョコレートソースから選べます。甘い物だけでなく、ハムやチーズ、ひき肉などの具を包んだ、おかず的なクレープの方が種類豊富でした。

ラトビア名物、ジャガイモのパンケーキを食べよう

リトアニアの名物といったら、ジャガイモを潰したり、千切りにして焼いたパンケーキ「カルトゥーペリ・パンクーカス」です。もちろん、このお店にもありました。ソースに迷っていると、後ろに並んでいたおじさんがサワークリームを指差しました。ラトビア風に食べるなら、サワークリームが定番のよう。バルト三国ではサワークリームが多くの料理に使われる欠かせない味です。日本人の薄味好みの人なら、具入りクレープ類はソースなしでも食べられますが、地元の人はやはりサワークリームをかけて食べていました。

お一人様利用でも大丈夫なスポット

料理類は置いてあるからといって、冷めているわけではありません。すぐ隣の調理スペースでひっきりなしに焼かれたものがすぐ並びます。次々とお客も訪れるので、商品の回転が速いようです。友人らと話を弾ませ長居する人も、ささっと食べて出ていく人もいて、お一人様利用も気にならないお店です。飲み物はコーヒーやジュースの他にもホットスープがあるので、一食の食事にも十分使えるお店として、おすすめです。(後編につづく)