リガの中央市場は、格納庫を再利用

ラトビアの首都リガの中央市場は、ダウガヴァ川沿い、バスターミナルの向かいにあります。旧市街から向かいましたが、屋根が半円ドーム型になった目立つ建物なのですぐに見つけられました。1930年代、飛行船の格納庫として使われていた建物を再利用しているので、とても広い敷地。その中ではリガ市民のための野菜や肉、魚類の生鮮食品が売られています。燻製された肉類や魚類が多いので、特に独特の匂いが印象に残っています。市場の外にまでテナントが溢れ出ていたので、一体何百軒あるのだろう?と、その数にも驚きもしました。

地元の市場で買い物と食事を楽しもう! ラトビアのリガにある中央市場 地元の市場で買い物と食事を楽しもう! ラトビアのリガにある中央市場

ヘリンガという、名産ニシンの燻製が美味しい!

市場の中で食事を取れる店も、少しありました。揚げパンやスナックパンなどが食べられる、スタンド式の軽食の店が多かったです。私が昼食を食べようと入ったのは、シーフードレストラン。サーモンのグリル、いわしのマリネなど、さすが海に面したラトビアならではの美味しそうなシーフード料理がメニューに並んでいました。その中から私が選んだのは、ヘリンガとよばれるニシンの燻製。ニシンの腹に、玉ねぎを入れたタルタルソースをたっぷりかけて、オーブンで焼いたもの。市場でとる食事は雰囲気も手伝って、美味しかったです。

食後のデザートは、名産のはちみつを使ったケーキ

美味しそうなケーキが市場内で売られているのを偵察済みだったので、デザートはレストランでは食べず、他で探すことにしました。リトアニアは蜂蜜が名産なので、ケーキ屋で探したのは蜂蜜をつかっているもの。メドゥス・クーカ(はちみつのケーキ)を見つけました! 蜂蜜の風味がするスポンジとその間に挟まれたクリームが、甘すぎず気に入りました。他にも市場内では、名物のライ麦パンや地元の定番料理が惣菜でも売られています。気になったものを少量買って、ホテルに持って帰って食べるのもいいですね。

土産探しにも使える、リガの市場

市場には、リガの一般的な土産物類を扱っている店もたくさんありますので、観光客でも楽しめます。手編みニットの靴下や手袋を売る店のおばちゃんは、店番をしながら椅子に座って編み物をしていました。複雑な柄を編んでいくのを見て、本当にハンドメイドなんだな、と感心しました。天然はちみつ蝋で作られたろうそく、木製の雑貨類、リガの主要建造物のミニチュアや、リガと書かれたバックなど見つけました。土産探しにも利用できる市場、リガに行ったらのぞいてみるのも面白いですよ。