page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
たびナレ 旅に行きたくなる!海外旅行に役立つナレッジ満載
RSS

役立つ海外旅行ナレッジ

絶景をめざしてコトルの城壁に行こうとしたら、登りすぎた話【上り編】


掲載日:2020/05/17 テーマ:観光地・名所 行き先: モンテネグロ / ブドヴァ

タグ: ハイキング ハラハラドキドキ 一度は見たい 一度は行きたい 絶景


無料のルートを選んでみた

こんな斜面を登っていくことに こんな斜面を登っていくことに

モンテネグロの観光地、コトル。観光客に人気なのが、城壁を登って見られる絶景です。事前にざっと調べると、登頂には8ユーロの入場料がかかるが、無料で行けるルートもあるとのこと。そこから登ると、途中で有料のルートと合流できるとわかりました。しかしここで無料の入口を選んだ私には、思いがけない展開が…。たくさんの観光客が行くという城壁ですから、軽い気持ちで出発。バッグは肩かけのカゴです。足元は素足にスポーツサンダルのつもりでしたが、直前に「砂利道」という情報を得て、スニーカーに変更しました。

※1ユーロ=約117.2円。2020年4月時点

予想外の足元の悪さに驚く

この石の道がつらい この石の道がつらい

さて、旧市街の裏側にある無料の入口とは、ゲートなどのない普通の小道です。進んでいくと、想像以上にラフな砂利道でした。しかも斜面に沿って、ジグザグに登っていくという繰り返し。歩き始めて10分で、早くも根を上げそうになりました。サンダルにしなくてよかったと、「砂利道」と書いてくれたネットの方に感謝しつつも、履いていたスニーカーは底がペラペラに薄い華奢なタイプ。歩くたびにとがった石が足裏に刺さって痛い。大きめの石は乗った途端にグラッと傾き、とっさにバランスをとるのが大変。一歩一歩がつらすぎます。

延々と登りつづける

苦しくて景色も目に入らない… 苦しくて景色も目に入らない…

それでも一般ルートとの合流をめざして、登るしかありません。上がっていくほどに、「ここまで来て引き返せない」という気持ちになってくるのです。木陰のない炎天下。ほとんど人もいません。道がつづく限り進むのだと自分に言い聞かせ、途中何度も休みながら、根性で進むこと2時間半。もう登る道のない、頂上のような場所に着きました。ここが合流地点?とあたりを歩くも、それらしき気配はなし。「コトル」と書かれた矢印が今来た方向を示しており、逆側の矢印には別の地名らしきものが書いてありました。このまま進むと、コトル自体から離れていくようです。

たどり着けなかったショック

自分は何か間違えてしまったようだと、やっと認めました。苦労しただけにショックです。あたりの山さえ見渡すような、とてつもない高さにいながら、「なぜこんなことに…」という精神的なダメージが大きく、景色どころではありません。もちろん疲れもハンパなく、下りの体力が残っているかの不安も大きい…。みんなが行くスポットだから、すぐわかるだろうと思って臨んだ登頂。違うところに来てしまうという、こんな例もあるということで、ちょっと気に留めておいてくださいね。出発前には合流地点の確認をどうぞ抜かりなく!その後の展開は別の記事、【下り編】で書いていますので、よろしければご参照ください。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2020/05/17)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索