エスニック料理とは

よく耳にする「エスニック料理」とは、どんな料理でしょう。辞書によりますと、エスニックethnicは「民族の」という意味。日本でエスニック料理というと、タイなどの東南アジアの料理やインド、中近東といった地域の料理をさすことが多いと思います。そして個人的には、スパイスを使っている料理のことをイメージします。日本にもエスニック料理のレストランはたくさんありますが、旅行先で本場の味を試してみたくはありませんか?地元の人が食べるエスニック料理とはどんなものでしょう。

多種のスパイスが美味さの秘訣。本場で味わうエスニック料理 多種のスパイスが美味さの秘訣。本場で味わうエスニック料理

インドに行ったら、何カレーを食べる?

世界には何千種類あるといわれるスパイス。それを使った代表料理といえば、インドカレーではないでしょうか。一言でインドカレーといっても、スパイスの組み合わせで味が変わり、北インドと南インドでも味は異なります。そんなインドに行って、一番美味しいと思ったのは、ほうれん草とチーズのカレー。煮込むカレーと違いインドカレーはスパイスが命。一晩寝込ませる必要もなく、できたてが一番美味しい!ベジタリアンも多い国なので、肉を使わないカレーの種類も豊富です。本場のエスニックカレーを食べるなら、やはりインドでしょう!

モロッコのサンドウィッチの中身は?

モロッコ料理といえば、最近「タジン鍋」が人気ですよね。土鍋で野菜に香辛料をかけて煮込んだ料理。香辛料の国モロッコから、今回私が紹介したいのは、サンドウィッチ。滞在中、街角でケフタとよばれる肉団子(羊のひき肉)を焼いているのをよく見かけました。それを、モロッコで一番ポピュラーに食べられているホブスという円形状のパンの間に挟んで食べました。肉自体が香辛料で味付け済みになっており、さすが地元の食べもの、安くて美味しかったです。小腹がすいたら、「モロッコ風」サンドウィッチをお試しあれ。

タイカレーではなく、カレーラーメン!

もう一つのカレー大国といったらタイですが、紹介するのはタイカレーではなく、カレーラーメン。タイの北 チェンマイの料理は、何だかバンコクのタイ料理より辛い気がします。でも、辛いだけじゃなく、味にコクがあるんです。そこの名物は、カオソーイ(カレーラーメン)。香辛料とココナッツミルクを混ぜたコクのあるカレー味のスープに麺が入っています。「辛い!美味い!あぁ、辛い!」と、食べ終わるまでそんな叫びが続きます。チェンマイのナイトマーケット近くにはたくさん屋台が並びますので、食べに出かけてみてください。