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モロッコ・サハラ砂漠(モロッコ)・家族で海外旅行の現地ガイド記事
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海外現地発ガイド通信

マラケッシュ発3日間のサハラ砂漠ツアー


世界遺産のアイト・ベン・ハドゥ

Ando travelのウェブサイトhttp://www.andotravel.com/ Ando travelのウェブサイトhttp://www.andotravel.com/

「子どもと一緒にサハラ砂漠を体験したい!」と思い調べてたどり着いたAndo Travelの3日間ツアーに参加しました。マラケッシュでは滞在しているホテルまでお迎え。英語のガイド兼ドライバーが運転するミニバスは満席でマラケッシュを出発、アトラス山脈をぐんぐんと進んで行きます。子どもの参加も可能ですが、移動時間が長くトイレ休憩も少ないので、小学生高学年以上だと楽しめるでしょう。1987年に世界遺産に登録されたアイト・ベン・ハドゥはハドゥ族のカスバ。カスバとは外敵から守る城壁に囲まれた要塞のこと。ハリウッド映画の「グラディエーター」や「アラビアのロレンス」のロケ地になったことで一躍有名に。現在でも5〜10家族が住んでいて、高台に行くまでの道のりにはお土産屋や炙り絵などが売っています。

ダデスにあるホテル滞在

ホテルのプールでリラックス ホテルのプールでリラックス

夕方ダデスにあるHotel du Vieux Chateau du Dadesに到着。ディナータイムまではプールでリラックスタイム。モロッコでは外ではアルコールは飲めませんが、ホテル内のレストランやプールサイドではビールもあります。他の国のゲストとビールを飲みながら交流するのもツアーに参加するひとつの醍醐味です。ディナーはモロッコ料理の定番でもあるタジン鍋。チキン、ラム、ベジタリアンなど種類も豊富。翌日はカスバ街道をまっしぐら。カスバ街道とはワルザザードからティネリール経由でエルラシディアまでの街道でThe Road of 1000 Kasbahs と言われるだけあって、多くのカスバが点在しています。

トドラ渓谷とティネリール散策

ミントティーを淹れるのは男性の仕事 ミントティーを淹れるのは男性の仕事

「モロッコのグランドキャニオン」とも呼ばれるトドラ渓谷はカスバ街道の中間地点にあります。200メートル以上の切り立った断崖を見上げるのは大迫力。トドラ川沿いにガイドさんの説明を聞きながら散策。ティネリールの絨毯やで、ミントティーをすすりながら手製のじゅうたんについての説明を聞きます。モロッコはイスラム教徒が多く宗教的にアルコール飲酒は禁止なので、「モロッコのウィスキー」と呼ばれるミントティーを淹れてくれます。押しつけがましくもなく、気に入ったのがあれば購入すればいいというスタンス。コミッション目当てと大人は思いがちの絨毯やも、子どもにとっては絨毯の織り方やミントティーを目の前で淹れてくれる体験は新鮮なようです。

らくだに乗って、いざサハラ砂漠へ

砂漠のテント村にもトイレはあります 砂漠のテント村にもトイレはあります

ツアーのハイライトでもあるサハラ砂漠へはメルズーガから入ります。メルズーガのホテルで荷物の整理をし、その晩必要なものだけを用意し持って行きます。食事は込みですが、飲み水はないので持参。目安としては1人2リットルあればいいそうで、このホテルで水を購入することも可能。砂漠の入り口でお行儀よく待機しているらくだに乗っていざシェビ大砂丘へ。らくだはロープでつながれているので一列になって進みます。子どもはらくだも小さめの子どもらくだに。見渡す限り砂、砂、砂。夕方とはいえ熱く、スカーフを巻いてサングラス着用。途中らくだから降りて、砂の中を駆け巡ったり、サンセット観賞。らくだに乗ること約2時間後、砂漠の中に設置されたテント村へ到着。タジン鍋のディナーをいただきながらベルベル族の音楽の宴を楽しみます。

砂漠のサンライズ

らくだ使いやガイドへのチップは基本的には不要 らくだ使いやガイドへのチップは基本的には不要

日中は40度を超える砂漠も、太陽が沈むと砂はすぐに冷たくなり、温度も急激に下がります。各テントにはマットレスと毛布があり、砂漠の中とは思えないほどの快適さ。一面砂のなか、夜空を見上げると満天の星空。普段は忙しくしていてなかなか会話ができない家族団らんのひとときを過ごせることでしょう。早朝4時起床、らくだに乗ってメルズーガに戻ります。途中、らくだから降りて砂漠に上る日の出ウォッチング。朝食をメルズーガのホテルでとり、長時間かけてマラケシュへ。戻らずフェズへ行くオプションもあります。トイレ休憩、ランチ休憩以外はどこへも停まらないので、子どもが退屈しないよう工夫が必要です。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2018/05/18)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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