オランダの国会議事堂、騎士の館を見学してみよう

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オランダの国会議事堂、騎士の館を見学してみよう

掲載日:2010/03/28 テーマ:観光地・名所 行き先: オランダ / デンハーグ ライター:ミツフィ

タグ: すごい! 史跡 博物館 歴史



ABガイド:ミツフィ

【オランダのABガイド】 ミツフィ
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東京で外資系企業のデザイン部勤務後、オランダ人との国際結婚でオランダ在住。現地でデザイナー、絵師、ライター、コーディネーター等従事。オランダ人に囲まれた環境の為、旅行、グルメ、歴史、音楽、アート、サッカー等ネイティブ仕込みのオランダ情報を幅広く配信。職業柄アニメ等、海外での日本ブームにも詳しい

ビネンホフの中でもひときわ目を惹く「騎士の館(リデルザール:Ridderzaal)」 ビネンホフの中でもひときわ目を惹く「騎士の館(リデルザール:Ridderzaal)」

ビネンホフの中心、騎士の館(リデルザール:Ridderzaal)

オランダ行政の中心デン・ハーグ。その行政を司る場所でもあるビネンホフ(Binnenhof)。中でも「騎士の館(リデルザール:Ridderzaal)」は特に人目をひく美しい建築です。騎士の館はビネンホフの中心ともいえる建物で、現在は国会議事堂として機能しています。そして毎年9月の第3火曜日はオランダ国会の開会式。オランダ女王がこの騎士の館に黄金の馬車で到着し、国会の開会宣言を行うことで大変有名です。また騎士の館では王室のレセプションなどその他の公式行事も行われます。

 

見学口入り口 見学口入り口

元々はオランダの伯爵の邸宅

この美しい騎士の館。元々はオランダの伯爵の邸宅でした。オランダの伯爵フロリス4世は自分の邸宅を建てるために、小さな湖の隣に土地を購入しました。それがビネンホフの始まりです。そして13世紀、騎士の館はフロリス5世により建設されました。やがて時代とともに騎士の館の役割も変化していきます。市場、事務所、病院の病棟など、実に様々な経緯を経て、19世紀後半から現在のような行政機構の建物となりました。

 

王室の家系図をじっくり見るのも面白い 王室の家系図をじっくり見るのも面白い

ガイドツアーで内部見学も可能

さてこの騎士の館ではガイドツアーも行われており、日曜・祝祭日を除く毎日は建物内を見学することができます。広場から館の裏手に回ると入り口があり、地下への階段を下ります。建物の中に入ると受付と幾つかの展示を目にすることが出来、ツアーはこの受付で申し込みます。またツアーに参加しなくても、この階の展示は誰でも自由に見学することが出来ます。

 

受付 受付

オランダ王室の系図も見もの

例えば展示のうちの一つ、オランダ王室の系図は、始祖から現在の王女様まで記してあり見てて大変興味深いです。また受付では絵葉書なども販売しており、騎士の館を訪れたいい記念になるでしょう。国会議事堂としての機能の他に、趣き深い歴史建築でもある騎士の館。ビネンホフ観光の際にはやはり立ち寄ることをお勧めします。

 

騎士の館(リデルザール:Ridderzaal)

所在地:Binnenhof 8a
2513 AA Den Haag
開館時間:
月曜日 - 土曜日:10:00-16:00
休館日:日曜日、祝日
電話: 070 3646144(月曜〜日曜 :10:00-15:30 )
入場料(2010年):4ユーロから6ユーロ(コースによる)
行き方 : デン・ハーグ中央駅(CS)から徒歩15分
またはデン・ハーグ中央駅からトラム5番.2番,3番,6番 10番でSpui下車。徒歩3分

 
 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2010/03/28)
※渡航前に必ず現地の安全情報をご確認下さい。http://www.anzen.mofa.go.jp/
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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