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海外現地発ガイド通信

映画の舞台【デイジー】 地方都市ハーレムの魅力


掲載日:2007/10/26 テーマ:映画のあの場所 行き先: オランダ / アムステルダム

タグ: お土産 カフェ ロケ地 映画


オランダ地方都市ハーレム

ハーレム駅 ハーレム駅

チョン・ジヒョン、チョン・ウソン、イ・ソンジェによる韓国映画「デイジー」は監督が香港のアンドリュー・ラウ、音楽担当が日本の梅林茂、そして映画は全編オランダ・ロケで作られている。厳密にいうとオランダ南部の田園地帯で撮られた部分もあるが、主なロケ地は首都アムステルダムと地方都市ハーレム。今回はハーレムで撮影された部分をご紹介しよう。

グローテ・マルクト

グローテ・マルクト グローテ・マルクト

アメリカの地名にはヨーロッパ起源のものが多い。ニューヨークが昔、ニューアムステルダムと呼ばれていたように、ニューヨークのハーレムもこの町の名前から来ている。
ハーレムはアムステルダムから電車でわずか15分。さらにその駅から徒歩10分のところにチョン・ジヒョンが似顔絵かきのアルバイトをしている場所、グローテ・マルクト(マルクト広場)がある。彼女の前にオランダのインター・ポール(国際刑事警察機構)に出向中の刑事イ・ソンジェと謎の男チョン・ウソンが現われて、映画は動き始める。広場はちょうどサッカー・グラウンドくらいの広さで、旧市庁舎をはじめ教会、旧食肉市場、映画館、抽象的な野外彫刻、偉人の銅像など広場を取り囲むもの全てが映画に登場し、ここはまさにチョン・ジヒョンのデイジー・ワールド。いくつかあるカフェの前にはいすとテーブルがたくさん並べられていて、お茶を飲みながら広場の雰囲気を楽しむ時間を持てる。
ところが、ここグローテ・マルクトは広場が一面の花で覆い尽くされるフラワー・フェスティバルや移動遊園地の会場になることもあり、それはそれで旅行者にとっては楽しいイベントだが、この期間に限って映画の雰囲気は全く失われてしまう。

重要シーンのロケ地

骨董品店 骨董品店

チョン・ウソンに黒いチューリップが届けられると、それは闇の組織からの暗殺指令。ターゲットとなる人物のデータはハーレム駅のコインロッカーに隠されているという設定だ。その重厚な石造りのハーレム駅とマルクト広場の間にふたつの重要なロケ地がある。
ひとつはチョン・ジヒョンの祖父が経営していて、彼女が店の手伝いをしながらいっしょに住んでいる骨董品店。ここは実際に営業している店で、イ・ソンジェが訪ねてくるシーンで映画に登場するフォトフレームはお土産に最適。またチョン・ウソンがこっそりとデイジーの鉢を置く店の入り口も映画そのままに存在する。

カフェ1900

カフェ1900 カフェ1900

もう一カ所はチョン・ジヒョンに思いをよせるチョン・ウソンが彼女を連れて行く「カフェ1900」。ここは名前の通り1900年創業の歴史を誇る古いカフェ。夕方になるとビールを一杯というお客さんで店内はいっぱいになる。店内の作りや壁の模様はヨーロッパの伝統を感じさせてくれる雰囲気にあふれている。
映画というきっかけがなければ、一生旅行することはなかったはずのオランダの地方都市ハーレム。実際に訪ねてみると映画のロケ地というだけにとどまらない魅力を持った街だった。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/10/26)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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