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海外現地発ガイド通信

オランダを代表する画家、レンブラントの住居


掲載日:2012/03/11 テーマ:美術館・博物館 行き先: オランダ / アムステルダム

タグ: 素晴らしい 美術館 名画


アムステルダムにあるオランダを代表する画家の住居

アムステルダムにあるレンブラントの家 アムステルダムにあるレンブラントの家

オランダを代表する画家といえば、ゴッホ、フェルメール、そしてレンブラントですよね。アムステルダムにはレンブラントが住んでいた家があり、現在は博物館・美術館として公開されています。
レンブラント・ハウスの建造は1606年。当時のレンブラントは有名な『夜警』のオーダーなどが入り、まさに飛ぶ鳥も落とす勢いの人気画家でした。レンブラントはこの屋敷にお客を招き、アトリエで製作し、妻サスキアと伴に生活しました。そして時は流れ、1911年に博物館・美術館として開館し現在に到ります。

住居、アトリエ、ショールームを兼ねた総合施設

17世紀のキッチンが再現してある 17世紀のキッチンが再現してある

博物館内部は、レンブラントが住んでいた当時のように再現してあります。17世紀の息吹が感じられるアンティークなキッチンは、まるでフェルメールの絵画のよう。ボックスベッドがキッチン内に設置してあり、使用人はここで寝泊りをしていました。
屋敷内にはレンブラントのアトリエもあり、ここで夜警を始め数々の名作が生まれました。レンブラントは弟子を多く取ったことでも有名で、キャンバス張りや絵の具の調合などの下準備は弟子が行っていました。

ユニークなレンブラントのビジネススタイル

ショールームを兼ねた応接室 ショールームを兼ねた応接室

サロンと呼ばれる応接室には、壁一面に沢山の絵が飾られています。これらの絵はレンブラントだけではなく、弟子達が描いた物も含まれます。レンブラントはこのサロンにお客を招き、ワインを振る舞います。お客はワインを楽しみながら壁に掛けられた無数の絵を鑑賞します。そして気にいった絵があれば買う仕組みになっていました。つまりこの応接室は、絵のショールームの役割も果たしていたのです。それまでオランダでは、絵画はオーダーを受けてから制作するのが一般的でした。しかしこのように予め仕上がった絵画を用意している、というスタイルはレンブラントが始めたものでした。

17世紀オランダの黄金時代に思いを馳せる

併設のショップではエッチングなどが購入できる 併設のショップではエッチングなどが購入できる

レンブラントの寝室も壁一面は絵が飾ってあり、隅にはレンブラントとサスキアが共に眠ったボックスベッドがあります。
またレンブラントは創作の参考の為に古今東西の物を数多く収集しました。珊瑚や貝、ローマの骨董品、中国の壷からエキゾチックな武器まで、実に様々。これらのレンブラントのコレクションも展示されています。
新館にはレンブラントのエッチングや機械も展示してあり、美術館員が当時の技法を実演してくれます。
レンブラントが活躍した17世紀は、まさにオランダの黄金時代。豪商達が訪れたレンブラントの家を訪問して、当時の息吹を感じてみませんか?。

レンブラント・ハウス(Museum Het Rembrandthuis)

所在地:Jodenbreestraat 4、1011 NK Amsterdam
電話: +31 (0)20 5200 400
開館時間:午前10時から午後5時
休館日:1月1、9日、4月30日、12月25日
入場料:大人: 10ユーロ
子供5歳まで:無料
子供6歳から17歳まで:3ユーロ
学生:7ユーロ
行き方:アムステルダム駅からメトロ51、53、54番でWaterlooplein下車。徒歩3分

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2012/03/11)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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