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海外現地発ガイド通信

企画展中心のユニークな美術館。エルミタージュ美術館アムステルダム別館


掲載日:2016/09/25 テーマ:美術館・博物館 行き先: オランダ / アムステルダム

タグ: 建築 素晴らしい 美術館 名画


アートのテンプル

威風堂々とした美術館のファサード 威風堂々とした美術館のファサード

エルミタージュ美術館 アムステルダム別館は、ロシアのサンクトペテルスブルグにある有名なエルミタージュ美術館の別館です。またアムステルダムにおける大型美術館のうちの一つでもあります。1施設で常時3つの企画展を開催しているため「アートのテンプル」とも呼ばれています。メインの企画展ではロシアの本館のコレクションの中から、選りすぐりの作品を6か月おきに入れ替えて紹介しています。ロシアのエルミタージュ美術館には 300万点ものコレクションがあり、現地で全てを展示するのはもちろん困難です。そのためアムステルダム別館でも6か月毎にコレクションの一部を順次紹介するという方式が取られています。このように同じ場所で異なる展示を見れるため、リピーターが多いのもアムステルダム別館の特徴です

エカチェリーナ2世やロマノフ王朝をアムステルダムで

特設展にはリピーターも訪れる 特設展にはリピーターも訪れる

例えば2017年2月までは有名なロシアの女帝エカチェリーナ2世に関する企画展が開催されています。その後はロマノフ王朝に関する展示を予定しています。他の企画展ではオランダの国立美術館やアムステルダム博物館とのコラボで、オランダ黄金期の肖像画展なども行われました。そして第3の企画展”アウトサイダーアート展”では、国内外のアヴァンギャルドなアーティストにスポットが当てられ、日本の新進気鋭のアーティストも紹介されました。

歴史ある建築と居心地のいいカフェ

居心地のいいカフェテリア 居心地のいいカフェテリア

アムステル運河沿いにあるエルミタージュの建物は、”アムステルホフ”という17世紀末から300年間も養老院として使用された由緒ある建築です。そのため常設展では養老院時代のアンティークな調度品も展示されておりこちらも一見の価値があります。またオランダとロシアの関係史にスポットを当てた常設展も行われています。ショップではオランダのお土産の他に、ロシアのインペリアル・イースター・エッグのレプリカも販売されているのがユニークです。

マヘレの跳ね橋観光と運河クルーズも

内部はモダン 内部はモダン

併設のカフェテリアは居心地がよく、美術鑑賞抜きでカフェのみの利用も可能です。お天気がいい日はテラスでお茶するのも気持ちがいいものです。また美術館前には運河クルーズのボートの発着場もあり、アムステルダムの名所巡りのコースに含まれています。更にマヘレの跳ね橋も付近にあり、美術館鑑賞と共に観光コースに加えると合理的でしょう。同じ場所でありながら毎回違った顔を見せてくれる美術館。運河クルーズと共に旅の予定に入れてみてはいかがでしょうか。

エルミタージュ美術館 アムステルダム別館

運河クルーズの発着場も美術館前にある 運河クルーズの発着場も美術館前にある

所在地: Amstel 51, Amsterdam
電話: (0)20 530 74 88
開館時間:午前10時から午後5時。1月1日は午前11時から
休館日:4月27日、12月25日
入場料:3企画展25 ユーロ。1企画展のみ鑑賞、 17.5ユーロ。子供11歳未満無料。
行き方:アムステルダム中央駅からトラム9番Waterlooplein下車。又はメトロ51、53、54番でWaterlooplein下車徒歩4分。または運河クルーズで
Hermitage Amsterdam下船後すぐ

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2016/09/25)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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