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海外現地発ガイド通信

アムステルダムのパンネクーケンハウス厳選3店


子供も大人も大好きな伝統料理♪

ポッフェルチェスの起源はフランスの修道院で作られる聖餐用のパン  Photo:a little tune ポッフェルチェスの起源はフランスの修道院で作られる聖餐用のパン Photo:a little tune

オランダで定番の食事にパンネクーケン(pannenkoeken)があります。少し厚めのクレープのように生地を焼くオランダ風のパンケーキで、フルーツやクリームをのせたスイーツ系と、ベーコンや野菜をトッピングした食事系があります。日本のたこ焼きのように、小さく丸く焼いたポッフェルチェス(poffertjes)も人気のメニュー。そば粉とイースト菌を入れて柔らかく焼き上げ、たっぷりのバターやシロップ、粉砂糖をかけていただきます。オランダを訪れたらぜひ食べていただきたいパンネクーケン。アムステルダムにあるパンネクーケンハウス(pannenkoekenhuis)厳選3店をご紹介します。

1. 黄金時代の空間で楽しむ「国際的なパンケーキ」

苦味の利いたシロップ(pannenkoekenstroop)はお土産にもオススメ  Photo:The Pancake Bakery 苦味の利いたシロップ(pannenkoekenstroop)はお土産にもオススメ Photo:The Pancake Bakery

『The Pancake Bakery』は、1973年開店の老舗パンネクーケンハウスです。レンガ造りの家並みと運河が美しいヨルダン地区にあり、アンネ・フランクの家や西教会からは徒歩3分ほど。17世紀のオランダ東インド会社の倉庫を改装した店内は、ノスタルジックで居心地の良い雰囲気です。貿易で栄華を極めた黄金時代を受け継ぐように、パンケーキのメニューも国際色豊か。イタリア風のカプレーゼ、アマレットやモカソースを使ったベルギー風、チキンカレーにエビ煎餅を添えたタイ風、さらにはメキシコ、ハワイ、マサイまで、18種類の「国際的なパンケーキ」が揃います。

2. アムステルダム中心部に3店舗

スモークチキン、ワケギ、ハリッサソースのガーナ風  Photo:Pancakes Amsterdam スモークチキン、ワケギ、ハリッサソースのガーナ風 Photo:Pancakes Amsterdam

『Pancakes Amsterdam』のコンセプトは、「フレッシュ」「地場産品」「現代的なダッチ・インテリアデザイン」です。フェアトレード認証のそば粉や、オーガニックの牛乳・卵など厳選素材を使用し、グルテンフリーやラクトースフリーのパンケーキも提供しています。ユニークで型にはまらないレシピは、世界中の国からインスピレーションを得て考案されたもの。月替わりのメニューや、自分で好きなトッピングを選ぶオリジナルパンネクーケンも楽しめます。ヨルダン地区の人気のショッピングエリア、ナインストリート(negen straatjes)にある本店のほか、プリンセン運河沿いや、アムステルダム中央駅の向かいにも店舗があります。観光の合間にぜひ足を運んでみてください。

3. 要予約!ヨーロッパで一番小さいレストラン

急な階段を上ると店主のArnoさんとAliさんが出迎えてくれる  Photo:Pannenkoekenhuis Upstairs 急な階段を上ると店主のArnoさんとAliさんが出迎えてくれる Photo:Pannenkoekenhuis Upstairs

『Pannenkoekenhuis Upstairs』は、1962年創業の由緒あるパンネクーケンハウスです。16世紀の建物の3階に、テーブルが4つだけ並んだ隠れ家のような空間で、天井には無数のティーポット、壁にはオランダ王室の写真やアムステルダムの風景画が飾られています。お店のアピールポイントは「正真正銘」のダッチ・パンネクーケン。素材にもこだわり、野菜や果物のほとんどがオーガニックファームから仕入れられています。ベーコンも、良質の飼料を与え広いスペースで飼育されたベームスターラント豚(Beemsterlants varken)から作られた逸品。バナナリキュールやココナッツを使ったバリ風や、オランダ産リキュールのアドヴォカート(advocaat)の入った「ミランダ」など、ユニークなメニューも楽しめます。

寒い冬の、あたたかい郷土料理

1ダース単位で売られている屋台のポッフェルチェス Photo:PSD 1ダース単位で売られている屋台のポッフェルチェス Photo:PSD

周囲に甘い香りを漂わせながらポッフェルチェスを焼く屋台は、オランダの冬の風物詩です。大きな調理器具に生地を流し込み、クルクルと引っくり返していく器用な手さばきは、まさに職人技!クリスマスマーケットやスケートリンクを訪れた際は、ぜひ屋台でアツアツのポッフェルチェスを食べてみてください。パンネクーケンもポッフェルチェスも、専用のフライパンさえあれば簡単に調理できる家庭の味でもあります。北部のフローニンゲン州では新年に、ベーコン入りの小さなパンネクーケン、スペックディック(spekdik)を焼いて食べる習慣もあります。日本では軽食のイメージがあるパンケーキですが、オランダでは伝統料理のひとつとして親しまれています。

Links

オランダのパンネクーケンは直径約25cmで食べ応えも十分! Photo:Pancakes Amsterdam オランダのパンネクーケンは直径約25cmで食べ応えも十分! Photo:Pancakes Amsterdam

The Pancake Bakery
Prinsengracht 191
http://www.pancake.nl/

Pancakes Amsterdam
Berenstraat 38
Prins Hendrikkade 48
Prinsengracht 277
http://www.pancakesamsterdam.com

Pannenkoekenhuis Upstairs
Grimburgwal 2
http://www.upstairspannenkoeken.nl/

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2017/03/06)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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