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海外現地発ガイド通信

スーパーで買えるオランダのお土産スイーツ8選 【前編】


一番人気のお土産スイーツ 『ストロープワッフル』

程よい硬さのワッフルと香ばしいキャラメルがクセになる美味しさです。食べやすい一口サイズのパッケージも人気です。 程よい硬さのワッフルと香ばしいキャラメルがクセになる美味しさです。食べやすい一口サイズのパッケージも人気です。

ストロープワッフル (stroopwafel) は、薄焼きにしたワッフルの間にキャラメルシロップを挟んだオランダ発祥のお菓子です。昔懐かしい美味しさで、日本人の口にも良く合うことから、オランダ在住日本人がお勧めするお土産に必ずランクインする逸品です。

19世紀初頭のゴーダの街で、とあるパン職人が残り物でお菓子を作ったのがストロープワッフルの始まりです。当初「貧乏人のクッキー」と呼ばれたストロープワッフルは、やがてゴーダ以外の街にも広がり、20世紀には工場で大量生産されるようになりました。

スーパーに並ぶストロープワッフルには、チョコレートやハチミツ、イチゴ、マンゴー、ラベンダーなど様々なフレーバーがあります。温かいコーヒーカップにのせて、キャラメルを柔らかくしてから食べるのがアムステルダム流です。

甘党の方にはピンク色の 『トンプース』

オランダ滞在中はレストランで、帰国後はスーパーで購入したトンプースを、色々な食べ方で楽しんでみてください。 オランダ滞在中はレストランで、帰国後はスーパーで購入したトンプースを、色々な食べ方で楽しんでみてください。

トンプース (tompoes) という、少し変わった名前のケーキは、フランスから伝わったミルフィーユを元にオランダで発展したお菓子です。アムステルダムの菓子職人によって19世紀に作られ、当時サーカスで活躍していた小人症の舞台俳優 トム・プース にちなんで名づけられました。

トンプース はパイ生地でカスタードクリームを挟み、ピンク色のアイシングでトッピングされます。伝統的に形は長方形、アイシングの色はピンクと決まっていますが、国王様の誕生日や、サッカーのワールドカップなど、国を挙げたイベントの際にはナショナルカラーのオレンジになります。

トンプースはオランダの定番デザートですが、普通のケーキのよう食べようとするとカスタードが飛び出してしまうため、食べにくいお菓子としても有名です。倒して上下を別々に食べたり、手で持ってかぶりついたり、オランダ人は各々が独自のテクニックを編み出しているようです。

ずっしり濃厚バタークッキー 『へフルデクーク』

上にちょこんと乗ったアーモンドもへフルデクークの特徴です。ティータイムのおもてなしにも喜ばれます。 上にちょこんと乗ったアーモンドもへフルデクークの特徴です。ティータイムのおもてなしにも喜ばれます。

へフルデクーク (gevulde koek) の へフルデは「詰め物をした」という意味で、アーモンドペーストが詰められたバタークッキーです。直径が約10cmで厚みもあり、生地にはたっぷりのバターが使用されているので、一枚でも食べ応え十分の濃厚クッキーです。

溶き卵を塗って焼かれた表面はツヤツヤで、ずっしりとした重量感と相まって日本の月餅を思い起こさせます。しっとりした食感で、バターとアーモンドの芳醇な香りが口に広がります。

オランダではまず、ベーカリーの焼きたてを味わってみてください。スーパーの他に、駅のキオスクなどでも売られているので、鉄道の旅のお供にもお勧めです。

「飲むプリン」と呼ばれる禁断のスイーツ 『フラー』

オランダにはフラーを掻き出すための専用ボトルスクレーパー (flessenschraper) も売られています。 オランダにはフラーを掻き出すための専用ボトルスクレーパー (flessenschraper) も売られています。

フラー (vla) は牛乳に卵や砂糖、バニラなどを加えたカスタードで、「飲むプリン」の異名を取る禁断のスイーツです。カスタードクリームよりも柔らかく、ふわっとした食感で、ホイップクリームが添えられることもあります。

スーパーには紙パック入りのフラーがずらりと並びます。最もポピュラーなバニラをはじめ、チョコレート、キャラメル、バナナ、イチゴ、マンゴーなど沢山の種類があります。2種類の味が楽しめるダブル・フラーや、桃や梨などが入った季節限定商品も人気です。

フラー はオランダの国民的スイーツですが、家庭で食べるデザートなので、外国人観光客の間では知名度が高くありません。日本への持ち帰りは難しく、お土産には向かないかも知れませんが、番外編としてご紹介させていただきました。オランダでしか手に入らない「飲むプリン」を、ぜひ召し上がってみてください。

【後編】に続きます。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2019/06/09)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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