『アンネの日記』を読んだことがありますか?

よく小中学生の読書感想文の題材にもなる本といえば、『アンネの日記』です。読んだことがある人も多いでしょう。第二次世界大戦のとき、ナチスドイツのユダヤ人狩りから逃れて、隠れ家暮らしをしたアンネ・フランクという少女の日記です。オランダのアムステルダムに、アンネとその家族が隠れ住んだ家が現存しており、公開されています。アンネの家を見たいということで、世界中からアムステルダムに観光客がきています。アンネ・フランクの家は、アムステルダム市内の繁華街から少し離れたところにあります。運河が近く、隠れ家としてではなく、堂々と暮らしたらとても住みやすいだろうという立地です。アンネはここで2年間隠れて暮らし、アウシュビッツ収容所に送られて帰ってくることはありませんでした。『アンネの日記』を読んだ人ならば、この建物を見て感慨深く感じると思います。

大混雑! アンネ・フランクの家のチケットは予約必須です 大混雑! アンネ・フランクの家のチケットは予約必須です

大人気のアンネの家。いつも大行列です。

ところが、感慨深く感じる間もなく、アンネの家の入り口を見てゲッソリしてしまいます。入り口にズラリと並んだ人、人、人。大行列です。30分から1時間以上、観光シーズンにはそれ以上の行列は覚悟しなくてはなりませんし、閉館時間近いときには、運が悪いと入ることができないこともあります。ですが、この大行列を避けるワザがあります。アンネ・フランクの家のウェブサイトから、予約つきチケットを購入するのです。残念ながら、まだ日本語はありませんが、英語のページがあります。

余裕をもってチケット予約をしましょう

ウェブサイトでの予約も、満員で予約不可になっていることがよくあるので、余裕をもって申し込みをするといいでしょう。チケットを購入したら、指定された時間より少し前にアンネの家に行きます。アンネの家の内部は、とても狭く、多くの人で大混雑していることもあります。大きなカバンは持っていかないほうがいいです。多くの人が訪れるアンネの家ではありますが、これだけアンネに関心を持つ人がいるということ。それだけ平和を願う人が多いのですね。大行列でもめげないで、アンネの家を見に行ってください。