カラショク旅行・カラショク観光徹底ガイド
カラショク旅行・観光の見どころ・観光情報
スカンジナビア半島最北部に位置するカラショクは、ラップランド地方の先住民サーメ人が暮らす町で「サーメの首都」と呼ばれている。フィンランドのロヴァニエミからヨーロッパ最北端のノールカップ岬へ向かう中継地であり、観光スポットのサーメ博物館やサーメ公園では、この土地に住むサーメ人に関する文化や歴史を興味深く知ることができる。オーロラの観測地でもあるこの町は、夏と冬の気温差が激しいことで知られ、最低気温はノルウェー観測史上最も寒い-51.4度、最高気温は32.4度を計測している。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/13現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
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ノルウェー語 | NOK | 1 NOK = 11.52462 | 約14.0時間 | 約-8時間 |
カラショクの最安値カレンダー
カラショク旅行・観光の選び方
夏と冬の気温差が激しいサーメの首都で、彼らの歴史と文化を学ぼう
「サーメの首都」と呼ばれるカラショクは、サーメ議事堂が置かれるなどサーメ人の社会的・文化的に重要な町となっている。主なツアーはオーロラ鑑賞やノールカップ訪問と絡めたもので、ツアー期間は10日前後。サーメ文化のすべてがわかるテーマパーク、サーメ公園内のショップでは、サーメの手工芸である銀細工やトナカイの角のアクセサリーなどが売られている。また、サーメ人が伝統的に用いてきたというストローメング・ナイフは珍しいお土産になるだろう。(2016年9月編集部調べ)
カラショクの気温・降水量ベストシーズン情報
ベストシーズンは夏なら6〜8月、冬であればオーロラ観測に適した11〜2月。ただ、当日の天気が悪ければオーロラが見られないことも。オーロラ観賞は極寒の空の下となりますので服装は万全に備えてください!(2015年編集部調べ)
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