トロムソ旅行・トロムソ観光徹底ガイド
トロムソ旅行・観光の見どころ・観光情報
トロムソはほぼ北緯70度に位置する、ノルウェー北極圏最大の町だ。かつては北極探検の寄港地として、今では世界最北の大学がある大学都市として栄えている。「北欧のパリ」と呼ばれ、木造の家が続く街並が美しい。また、フィヨルドクルーズの沿岸急行船の寄港地にもなっている。標高421mの山ストールシュタイネンの山頂からはトロムソ島を一望でき、おすすめ。また、世界最北のビール工場ウルハーレンは人気の観光名所となっており、醸造所見学と試飲が楽しい。併設のビアホールも人気だ。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/13現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
---|---|---|---|---|
ノルウェー語 | NOK | 1 NOK = 11.52462 | 約14.5時間 | 約-8時間 |
トロムソの最安値カレンダー
トロムソ旅行・観光の選び方
「北欧のパリ」と呼ばれる美しい町は、オーロラ鑑賞やフィヨルドクルーズの拠点
ツアー期間は最短で5日、1週間前後のものが主流だ。冬はオーロラ鑑賞のためにこの町に滞在するツアーが多い。沿岸急行船の寄港地となっており、夏はこの船でフィヨルドの景観を楽しむのがおすすめ。また、北極圏博物館やトロムソ博物館では、北極圏の生活や文化を興味深く学ぶことができる。トロムソでは北の食材を生かした料理が楽しめるグルメなレストランも多い。試してみたいのは新鮮な魚介や干しダラの料理だ。世界最北のビール工場ではマックビールを一杯どうぞ!(2016年9月編集部調べ)
トロムソ観光のこだわりポイント
トロムソのグルメ・伝統料理
せっかくトロムソまで来て食事をするのだから、日本ではなかなか食べることのできないノルウェーならではのグルメを堪能してみよう。新鮮なサーモンやニシン、タラなどのシーフードはもちろんのこと、トナカイなどの肉を使った郷土料理も外せない。トロムソには、絵葉書にも使われている創業130年の老舗レストランのオウネゴーデンがあり、見た目もかわいらしいケーキが食べられるカフェと、フレッシュな素材を使った本格的なノルウェー料理が食べられるレストランを併設。大人気なので、予約は忘れずにしたい。(2015年編集部調べ)
トロムソのショッピング情報
トロムソで買い物をするなら、やはり北欧ならではのアイテムは外せない。特に地元の人や旅行客に人気なのが、ネールストランダというショッピングモール。ファッションや化粧品、インテリア、書店や食料品など、50店舗近い店が入っているので、お土産探しにもぴったりだ。日本でもおなじみの店のほか、グラスマガジンといった北欧を代表するブランド、北欧らしい洗練されたデザインの雑貨や小物を売る店などが多く、見ているだけでも楽しい。(2015年編集部調べ)
トロムソの気温・降水量ベストシーズン情報
白夜を見に行くのなら6〜7月ごろ、11〜3月は夜空を彩るオーロラ観賞を楽しむことができます。ただ、当日の天気が悪ければオーロラが見られないことも。オーロラ観賞は極寒の空の下となりますので服装は万全に備えてください!(2015年編集部調べ)
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