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カラフルな花模様があちこちに。村ごとかわいいポーランドのザリピエ


掲載日:2018/09/12 テーマ:観光地・名所 行き先: ポーランド / クラクフ

タグ: かわいい メルヘン 一度は行きたい


カラフルな花模様の家々を見に行こう!

室内もカラフルなペイントが施されています 室内もカラフルなペイントが施されています

ザリピエは、ポーランド南部にある村の名前です。家々の壁、また家の中にもカラフルな花の絵が描かれていることで有名です。これらの絵は、すべて村の女性たちの手によるもの。素晴らしい技術ですね。最近は男性の描き手もいるみたいですよ。ザリピエの最寄の大きな町はタルヌフで、その北西に位置しています。クラクフからは東方面へ車で2時間程度のところだといったほうが分かりやすいでしょうか。個人で行く場合は、クラクフからまずはタルヌフへ列車かバスで行き、そこでミニバスに乗り換えます。公共交通機関で行く場合は、3時間くらいかかると思っておいたほうがいいでしょう。なお、バスの本数は多くないので、帰りのバスの出発時刻のチェックも忘れずに!

最初は煤の汚れを隠すだめの工夫だったペイント

昔、この地区の家は貧しくて、煙突つきの暖炉がなかったそうです。そのため、室内でストーブを焚くと煤だらけに。その煤汚れを隠すために、カラフルな花模様の絵が描かれるようになったとか。かわいいペイントは、なんと生活の知恵だったのですね! カラフルな花模様のおかげで、村ごとかわいいと知られるようになり、旅行者も訪れるようになりました。日本では、まだそれほど知られていませんが、日本旅行業協会では、「ヨーロッパの美しい村30選」の中でこのザリピエ村を選んでいます。旅行のプロの見立てですから、まず間違いはないですよ!

村で唯一の博物館で花模様の家の内部を見学できます

花模様の描き手の中にも、上手な人がいました。それは、今から80〜90年くらい前に陶芸作家としても活躍したフェリツィア・ツリウォさんというザリピエ村の女性です。この女性が描くかわいいカラフルな花模様が評判になったそうです。フェリツィアさんが暮らした家が、今は村唯一の博物館になっています。他の家は民家で、普通にどなたかがお住まいですから、なかなか内部までは見せてもらえません。ですが、ここならば見学可能ですよ。
(注 現在2018年度末まで工事のため休館です) 個人で行く場合は、ちょっぴり難しいかもしれませんが、ぜひお越しになったくださいね。ザリピエ村に行くツアーを利用するのもよい方法ですよ!

フェリツァ・ツリウォ博物館のホームページ(ポーランド語。翻訳機能をお使いください)
http://muzeum.tarnow.pl/zwiedzanie/oddzialy/zagroda-curylowej-w-zalipiu/o-oddziale/

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2018/09/12)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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