ポーランドのスイーツの町、トルン

トルンは、ポーランドの首都ワルシャワから列車で片道片道2時間半から3時間の距離にある古都です。その旧市街は、ユネスコ世界遺産に指定されているだけあって素敵! そして、トルンはスイーツの町でもあるのですよ。甘いもの好きの女子にはもちろん、普段は甘いものはそんなに口にしないオジサマにもオススメです! まずは、アイスクリーム。ポーランドは寒いイメージがありますが、実はポーランドの人々はアイスが大好き。トルンには、そんなアイス好きのポーランド人も通う名店があります。「Cukiernia Lenkiewicz」という店名で、トルンとトルン近郊にのみお店があります。どのアイスも美味しいのですが、珍しいものにジンジャーブレッド味のアイスもあります。ちなみに、ジンジャーブレッドはトルン名物なんですよ。お値段も良心的で、 アイスクリームはひとつ4.5ズオティ(約143円、2017年10月現在)です。 
※お店のホームページ
Cukiernia Lenkiewicz
http://lenkiewicz.net/

左手前がジンジャーブレッド味のアイス 左手前がジンジャーブレッド味のアイス

ジンジャーブレッドは薬だった?

トルンではアイスクリームのフレーバーになっているほど人気のあるお菓子、それはジンジャーブレッドです。地元では、ポーランド語で「ピエルニク」と呼んでいます。なんと、ジンジャーブレッドの博物館まであり、観光名所となっています。中では、実際にジンジャーブレッドを作る体験をすることもできます。ここで作るものは飾りで、食べることはできませんので、食べるぶんはお店で買いましょう。飾りとして作ったジンジャーブレッドは、リボンをつけて部屋に飾りましょう。様々な型があって可愛いですよ! ジンジャーブレッドは中世からの歴史があり、蜂蜜や丁子、シナモンなどなど、たくさんのスパイスが入っています。当時は、たくさんスパイスが入っているので薬や健康食品として食べられていたようですよ。

ジンジャーブレッド博物館では、実際に手作り体験ができます ジンジャーブレッド博物館では、実際に手作り体験ができます

お土産にどうぞ。トルン名物ジンジャーブレッド

トルンの町を歩いていると、何軒かジンジャーブレッド屋さんを見かけます。リンゴやラズベリーを練りこんだものなど、種類もたくさん。地元の人は、量り売りで買っていきますので、日常的に食べているのでしょうね。有名な作曲家のショパンも、トルンのジンジャーブレッドを気に入ったという逸話も残っています。お土産としては、缶入りや袋入りもありますので、こういったものが便利です。なお、ジンジャーブレッドは、もちろんトルンで買うのが一番いいのですが、ワルシャワなどポーランドの他の町でも売っています。見つけたら、是非食べてみてくださいね。