ショパン像で有名なワジェンキ公園

ポーランドの首都、ワルシャワの観光用の写真といえば、まずはショパンの像が定番です。その有名なショパン像があるのが、ワジェンキ公園です。ワルシャワ市内中心部東側にあり、アクセスもしやすく、多くの観光客が訪れます。時間の制約があるのか、はたまた像の写真を撮るだけで満足してしまうのか、せっかくワジェンキ公園を訪れても、ショパン像の周辺だけ散策してしまう旅行者が多いのです。それは、あまりにももったいない! 今回は、ショパン像だけでないワジェンキ公園についてお話しましょう。地元の人は、ワジェンキ公園に散歩に訪れます。森を愛するポーランド人が森林浴をして、リラックスタイムを楽しむというところですね。

可愛いリスが、こんな近くまできてくれます 可愛いリスが、こんな近くまできてくれます

夏には無料コンサートも開催されます

毎年5月〜9月の日曜日には、ショパン像の前で野外コンサートが開かれます。時間は12時と16時の2回ですが、行く前に確認をしてくださいね。地元で有名な演奏家がでるときは、座る場所がなくなってしまうことも。早めに行ったほうがいいようです。そして、ワジェンキ公園はショパン像の裏側にずっと広がっています。コンサートのあとには、ぜひ散策を楽しみましょう。野生動物もいて、私はクジャクとリスを見ましたよ。あまり人を怖がらないのか、ずいぶん近くまで寄ってきてくれることもあります。

優雅な水上宮殿も残っています

ワジェンキ公園をぶらぶらと歩いていくと、ワジェンキ宮殿の前にでます。別名を水上宮殿というこの宮殿は、裏側からみると池の上に浮かんでいるように見え、とても優雅です。戦時、ワジェンキ宮殿は爆破されるところだったのですが、すんでのところで爆破を逃れたそうです。おかげで、エレガントな姿を今も見ることができます。内部の見学もできますよ。ワジェンキ公園をゆっくり見ようと思ったら、たぶん1時間では少ないと思います。ですが、ここまできて見ないのはもったいない! ワルシャワでは、時間を多めにとるようにしてくださいね。