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【2019年情報】ワルシャワでショパンの音楽を楽しむには?毎夜、演奏会があるショパン・ポイントへ


ショパンが育ったワルシャワ

ワルシャワ観光の中心部のクラコフ郊外通りにあるショパン・ポイント ワルシャワ観光の中心部のクラコフ郊外通りにあるショパン・ポイント

ポーランドの首都ワルシャワの観光といえば、外せないのが「ショパンゆかりの地」巡りでしょう。「ピアノの詩人」とも呼ばれるフレデリック・ショパンは生涯に多くのピアノ曲を残し、特にクラシックファンでない人たちでもそのメロディーを知っています。1810年に生まれ、1849年に39歳で亡くなったショパンは、その作曲家としての人生の多くをフランスで過ごしましたが、20歳までは母国ポーランド、主にワルシャワ市内に住んでいました。十代の頃からピアニストとして名を上げていたショパンですので、ワルシャワにはそうしたショパンゆかりの地が数多くあります。

ワルシャワでショパンの音楽を聴くには

さて、せっかくワルシャワを訪れるなら、そこでショパンの音楽を聴いてみたいと思いませんか?有名なのは5年毎にワルシャワで行われる「ショパン国際ピアノ・コンクール」でしょう。世界から有能なピアニストたちが腕を競うために集まってきますが、次回は2020年です。毎年行われているのが、5月中旬から9月末までの日曜日にワジェンキ公園で行われる野外ショパン・コンサートです。ただし、日程がうまく合わないかもしれませんね。そこで今回紹介するのが、毎日ワルシャワでショパンの音楽が楽しめる「ショパン・ポイント Chopin Point」のコンサートです。

幼いショパンが演奏した場所でのサロンコンサート

場所はワルシャワの中心部、観光客の姿が途絶えることがないクラクフ郊外通り。ショパンの心臓が納められている聖十字架教会からだと北の旧市街方面に向かって歩く途中に、このショパン・ポイントがあります。ショパンのイラストが入り口にあるのでわかるでしょう。100人ほどしか入らない小さな場所ですが、ここで毎晩19時からショパンのピアノ曲を演奏するサロンコンサートが行われています。実はこの場所も、ショパンが13歳の時に慈善会に招かれて演奏した場所とか。こうした小さな場所でのコンサートも、当時の雰囲気を感じるのにはいいですね。

ショパン・ポイントのコンサートを見るには

席が空いていれば当日会場でも入れるようですが、私が行った時は夏の観光シーズンということもあり、座席はほぼ満席でした。なので事前にインターネットでのチケット購入がおすすめです。料金も60ズウォティ(=約1700円)と気軽に見られるお値段です。演奏者は地元で知られている優秀なピアニストとのことで、日にちが近くなってくるとその名前もホームページから確認できます。19時スタートですので、その15分ぐらい前には行って、席を確保するといいでしょう。前室にはワインやジュースなどのウェルカムドリンクが置かれて、自由に飲めるようになっています。飲んでもトイレもあるので、ご安心ください。

※1ズウォティ=約27円。2019年9月時点。

ワルシャワ観光のスケジュールに組み込んでみましょう

ショパンの調べにリラックスする1時間 ショパンの調べにリラックスする1時間

演奏は19時ぴったりに始まります。私が行った時は若手の男性演奏家でした。演奏は最初は静かな曲が中心ですが、最後の方は音量も大きいかなり激しい演奏になり、迫力もあります。演奏を堪能するならなるべく前の方の席がいいでしょうね。演奏時間は約1時間です。演奏予定曲目はホームページのカレンダーから見ることができます。夏なら演奏が終わっても外はまだ明るいので、散策も続けられますし、レストランも多いエリアなので、夕食に向かうのもいいでしょう。今回はワルシャワ市内の代表的なショパン・コンサートを紹介しましたが、市内ではほかでも毎日演奏会が行われているので、ホームページなどをチェックしてみてください。それではワルシャワでショパンを楽しんできてくださいね。

●取材協力 : ポーランド政府観光局/LOTポーランド航空
●ショパン・ポイント チケット購入ページ chopin.events/en/events-2
●ショパンのワルシャワ(日本語ページ)ja.chopin.warsawtour.pl
※この情報は2019年8月現在のものです。内容には変更があるかもしれないので、最新情報は該当のホームページなどでご確認ください。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2019/11/09)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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