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【2019年情報】ワルシャワ市内にあるポーランド・ウォッカ博物館へ行ってみよう!


ウォッカはポーランドの国民酒

ウォッカ博物館の建物はかつてのウォッカ工場 ウォッカ博物館の建物はかつてのウォッカ工場

「ウォッカ」というと私たちはまずロシアを思い浮かべるかもしれません。ウォッカの歴史は、中世にアラブ諸国から中欧に伝わった蒸留酒の技法から生まれたものという説があります。そのためポーランドも「うちが本家」と主張しており、ロシアと「どちらが起源か」と1977年には法廷闘争も起きたほどです。そのくらいポーランドでは、ウォッカは昔から飲まれている国民酒と言ってもいいお酒です。代表的な銘柄には日本でもおなじみの「ズブロッカ」がありますね。ただし現在のポーランドでは、ウォッカのような強い酒の代わりに軽いビールが主流になりつつあるようです。さて、そんなポーランドのウォッカ作りの歴史を学べ、試飲までできるウォッカ博物館がポーランドの首都ワルシャワにあります。今回、その博物館を見学してきたので、ご紹介しますね。

ウォッカ工場跡を博物館に

ウォッカの製造過程をガイドツアーで知る ウォッカの製造過程をガイドツアーで知る

ウォッカ博物館があるのは、ワルシャワ市街中心部からは3kmほど離れたウィスワ川対岸のプラガ地区。もともとウォッカ工場があった地区を再開発したもので、レンガで覆われた博物館の建物には「1897-1970」の文字が。中に入ると。受付の脇にすでに多くのウォッカの瓶が並んでいます。博物館の中は英語かポーランド語のガイドツアーで回ります。両言語のツアーが交互に、だいたい1時間ごとにの出発です。まずはウォッカの歴史、そして原料の説明が。ポーランドでは、ウォッカと呼べるのは、穀物(小麦やライ麦)とジャガイモのみを原料に使ったもの。ただし種類によってはハーブやスパイスなどで香りづけしたものもあります。

お待ちかねのテイスティング

最後はウォッカのテイスティングを! 最後はウォッカのテイスティングを!

次の部屋はウォッカ製造の解説です。大きな釜で蒸留して純度を高め、ようやくウォッカが完成します。ポーランド産のウォッカ瓶の展示コーナーでは、時代とともに変わるデザインに見とれてしまいます。面白いのが、どのぐらい自分が酔っているかを擬似体験するコーナーです。ここではVRゴーグルをつけて、酔ってふらふらする感じを味わうのです。そして最後がお待ちかね、ウォッカの試飲のコーナーです。普段は何気なく飲んでいるウォッカですが、説明を受けながら飲んでみると、何だか味の違いがわかるようになった気がするから不思議ですね。気に入ったお酒は下の売店で買うこともできます。お酒好きは、このワルシャワの新しいスポット、ポーランド・ウォッカ博物館に行ってみてはいかがでしょうか。

ウォッカ博物館 Poland Vodka Museum

[公式HP] muzeumpolskiejwodki.pl/en
[住所]Square Koneser 1
[開館時間] 日〜木曜11:00〜20:30、金・土曜11:00〜21:30
[休館日]ウエブサイトを参照のこと
[料金]40ズウォティ
1ズウォティ=約27円
●取材協力 : ポーランド政府観光局/LOTポーランド航空

※この情報は2019年8月現在のものです。内容には変更があるかもしれないので、最新情報は該当のホームページなどでご確認ください。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2019/11/11)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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