日本語対応映画を探すのは少し大変かも

前編からの続きです。成田〜ワルシャワ間の機体はボーイング787です。LOTポーランド航空は、成田線だけでなく、北京やニューヨーク、トロント線などにもボーイング787を採用しているそうですよ。私は映画をずっと見ていましたが、本数はたくさん積んでいるものの、日本語字幕や吹き替えになっているものはそれほど多くなく、しかも本編を再生してみるまでは、日本語対応かどうかがわからないということが、やや面倒でした。それでも、おいしい機内食で和むうちに、到着します。

ラムステーキはちょっと硬いけれど、ワインと合う味 ラムステーキはちょっと硬いけれど、ワインと合う味

ショパンの名曲でいい気分、でも両替には注意

ワルシャワ・フレデリック・ショパン空港には、ショパンのピアノ曲が休まず流れています。空港ばかりでなく、飛行機の機内や長距離列車でもそうでした。偉大な作曲家ショパンを生んだ国のプライドを感じます。この空港は、以前は「オケンチェ空港」という名前でしたが、2001年からはショパンの名前が空港の正式名称となりました。ワルシャワ市内からはさほど遠くなく、約10km南にあります。空港での注意事項ですが、空港で現地通貨ズオティに両替するのは、おすすめしません。きわめてレートが悪いので、必要最低限だけにしておきましょう。

カッコイイ外観の、ショパン空港 カッコイイ外観の、ショパン空港

旅の終わりの注意事項、「早めに空港へ」

ポーランドは、シェンゲン協定に加盟しています。そのため空港の施設も、当然ながらシェンゲン圏内を移動する人にとって便利に作られています。私の場合、出国審査の時の行列には閉口しました(シェンゲン圏内移動の方はスムース)。タイミングもあるでしょうが、私のようにシェンゲン圏外へ出る人の行列はとても進みが遅かったので、帰国の時は、空港に早く着いておく方がいいと思いました。

ショッピングは出国してからでは遅いのです

また、ラウンジやお土産のショップなども、シェンゲン圏内移動の人が利用しやすいように配置されています。つまり、「セキュリティーチェックのあと、出国審査の前」のエリアに集中しているのです。LOTビジネスラウンジも、やはりこのエリアにあります。なかなかおいしいものがたくさんありましたが、出国審査に行列するので、気分的には落ち着きませんね。帰りにラウンジでくつろぎたい人は、ますます早めに空港へどうぞ。

おいしくて楽しくて歴史のある国、ポーランドへ行こう

以上、自分でポーランドへ行ってみて(飛行機に乗ってみて)初めてわかったことを中心に挙げてみました。前編の冒頭に書いたとおり、ポーランドは治安がよくて旅しやすい国です。アクセスが良くなった今こそ、狙い目だと思います。LOTポーランド航空の直行便で日本と近くなったポーランドへ、ぜひ行ってみてください。

古都クラクフへも、ぜひ! 古都クラクフへも、ぜひ!