世界遺産「ピーコ島のブドウ栽培の景観(ピーコ島)」の詳細情報

ポルトガルの世界遺産・名所ガイド

Landscape of the Pico Island Vineyard Culture

ピーコ島のブドウ栽培の景観

名称:ピーコ島のブドウ栽培の景観(ポルトガル
英語名称:Landscape of the Pico Island Vineyard Culture
ジャンル:世界遺産
分類:文化遺産
登録年:2004年

ワイン用のブドウ畑とそれを守る幾本もの石壁

ポルトガルの首都リスボンの西へ約1500q、大西洋に浮かぶアゾレス諸島。その中で第2の面積を持つピーコ島は、標高2351mの火山がそびえ、15世紀に最初の入植者が上陸して以来続く、ワイン用のブドウ栽培の景観が広がっている。この「ヴェルデーリョ」と呼ばれるワインを生産するためのブドウ栽培は、人類史上、重要な時代を例証するもの。作物を風や海水から守るため、島の内陸から海岸には、長い石壁が直線状に何本も平行に築かれ、長方形に区切った地域に耕地や住居が密集している。ここには19世紀の領主の邸宅やワイン貯蔵室、教会、港などが現在も残り、火山島の厳しい環境下で、優れたワインを生産するために行った人々の営みの証となっている。

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情報提供:世界遺産検定 http://www.sekaken.jp/

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