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これって本物? 空港に着いたら、警官らしき人たちに質問された(前編)


偽警官の話はよく聞くけれど

「偽警官」に関しては、ヨーロッパの国々を旅行する際に気をつけるべきこととして、よく聞く話のひとつですね。警官を装った者が観光客に声をかけ、携行品をチェックするふりをして金銭を盗んだり、言いがかりをつけて賄賂を要求したりするなど手口はいろいろのようです。私がルーマニアの首都、ブカレストに行くときも、事前にそんな実例をネットで読んでいました。今、あらためて調べてみても、ブログなどで個人の体験談があるほか、ルーマニア政府観光局や外務省・海外安全ホームページなど、メジャーなところでも注意を呼びかけています。それらを読んで私は先の自分の経験を思い出し、あれは何だったのだろうと今さらながら気になってきました。

空港のバス停で呼び止められた

その旅行では、羽田からドーハ乗り換えでブカレストに向かいました。現地のお昼ごろ、ブカレストのアンリ・コアンダ国際空港に着きました。荷物が出てきてホッとし、市内へ行くバスの停留所も見つかりました。チケット売り場で目的の切符を買い、あとはバスを待つだけ…と思ったときです。2人の男性警官が現れ「パスポートを見せてください」と言ってきました。このバス停で?と驚き、不審に思いました。けれども瞬時に、ネットで読んだことを思い出しました。「本物の警官は水色の制服を着ていて、常に2人で行動している」と。目の前の人たちは、それに合致しているのです。空港内のバス停なので、すぐそばに人もたくさんいます。しかたなく、わざといぶかしげにパスポートを見せました。

最大限に警戒しながら…

そのあと向かったブカレストの町。のんびり平和な雰囲気 そのあと向かったブカレストの町。のんびり平和な雰囲気

すると、パスポートにある私の名前を呼んでみたりして、意外にフレンドリーです。白人警官ですが、アジアやアラブ系の男性にありがちな気さくなノリを感じました。しかしこういうときにモノが盗まれたりするのではと、こちらは警戒マックスです。すべての荷物に気を配り、ニコリともせずに様子をうかがいました。彼らはそれを察してか、「ただ確認するだけなので心配ないですよ」と何度も言い、「ルーマニアへようこそ」的なことも言っています。でもそう言いながらも私の名前などをキッチリとノートに書いています。ノートにはほかにも手書きで同じような情報がたくさん書かれているのが見えました。さらにどこから来たかと訊かれ「東京」と答えると、搭乗券を見せるように言われました。そこに書いてある、羽田空港を表す「HNDって何ですか?」などと訊いてくるし、なにかとノートに記入しているのです。終始にこやかで、最後には「ルーマニアを楽しんでください」と言われて終了しました。(後編へつづく)

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2018/12/01)

海外旅行準備マニュアルもあわせてご確認ください。

  • 海外旅行準備マニュアル
  • ※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
    ※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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