ハバロフスク旅行・ハバロフスク観光徹底ガイド
ハバロフスク旅行・観光の見どころ・観光情報
ハバロフスクは、極東ロシアの中心都市のひとつ。 アムール川とウスリー川の合流点のすぐ下流に開かれた町で、17世紀、探検家エロフェイ・ハバーロフがこの地に到達したことにちなんで名づけられた。日本の真北に位置するため、成田空港からのフライトはわずか3時間弱。意外と近いヨーロッパの穴場スポットだ。レーニン広場や教会広場、中央市場、軍事博物館などの観光地のほか、ムラヴィヨフ・アムールスキー通りは、ツム百貨店やカフェや専門店、映画館などが集まり、町の散策も楽しい。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2019/12/07現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
---|---|---|---|---|
ロシア語、他 | RUB | 1 RUB = 1.70836 | 約5.5時間 | 約1時間 |
ハバロフスクの最安値カレンダー
ハバロフスク旅行・観光でぜひ訪れたい観光スポット
ハバロフスク旅行・観光の選び方
短い休みで気軽に行ける期間短めのフリープランが一般的。グルメやショッピングを楽しもう
フライト時間が短いため、ツアー期間は最短3日から。ロシアを旅行するには、ビザの取得が必須。ビザ取得には滞在中の観光ルートや移動手段、滞在ホテルが明記された旅行会社発行のバウチャーが必要になるので、旅行を決めたらなるべく早めに手配を始めよう。フリープランのツアーが多いが、現地での半日の市内観光、アムール川遊覧などの各種オプショナルツアーも旅行会社でアレンジが可能なので、言葉が心配な人や効率的に観光したい人は参加するといいだろう。ボルシチなどのロシア料理や、キャビアとウォッカなどのロシアならではの食文化も楽しみのひとつ。お土産には定番のマトリョーシカがおすすめだ。(2016年9月編集部調べ)
ハバロフスク観光のこだわりポイント
ハバロフスクのグルメ・伝統料理
市内にはロシア料理店のほか、西欧料理、日本料理、韓国料理、中華料理、そしてアルメニア料理やグルジア料理などのレストランがある。グルメも満足するようなレストランでの食事の予算は、ランチで1500円前後、ディナーでは5000円ぐらいになる。ロシア料理店は夜の遅い時間(午後9〜10時)になると生演奏が始まり、時にはダンスなど騒々しくなることもあるので、静かに食事をしたい方は早めに行くのがいい。ハバロフスクにはロシアビールの代表的なブランド「バルチカ」のビール工場があり、見学ツアーでは、試飲もできる。(2015年編集部調べ)
ハバロフスクのショッピング情報
最近ではロシア雑貨の買い出しツアーも行われるように、気軽にお土産が買える都市だ。土産物探しの定番の場所は、大型ショッピングセンターのHKシティ、老舗デパートのツム百貨店、有名土産店のタイニーレスメラなど。グジェリの陶器、さまざまな種類のマトリョーシカ、チェブラーシカのぬいぐるみ、白樺細工、琥珀のアクセサリー、チョコレートといった正統派のお土産がある。革製品のショップや生地屋、文房具屋などの専門店では、ロシアならではというデザインのグッズもある。食料品を見たかったら、中央市場もいい。(2015年編集部調べ)
ハバロフスクの気温・降水量ベストシーズン情報
ベストシーズンは夏、湿度も低く天気もよい。服装は夏でもセーターや長袖の上着があったほうがいい。冬は当然冷え込みも厳しく、登山用の防寒着や防寒、防水の靴などの準備が必要。(2015年編集部調べ)
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