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海外現地発ガイド通信

モスクワの秋の風物詩、はちみつ市開催!


掲載日:2010/10/26 テーマ:祭り・イベント 行き先: ロシア / モスクワ

タグ: イベント 甘い 健康にいい 公園 祭り 市場


黄金の秋に届く ロシアの大地の贈り物

カラフルな衣装をまとった販売員も。笑顔で迎えてくれるのがうれしい カラフルな衣装をまとった販売員も。笑顔で迎えてくれるのがうれしい

季節の移ろいとともに木の葉が黄金色へと装いを変えるモスクワの秋。澄み渡る青空と太陽の色に染まった輝く木の葉たちのコントラストは、人々の心に安らぎを宿してくれます。そんな「黄金の秋」と呼ばれるこの季節、モスクワの人々が心待ちにしているのが【ヤールマルカ・ミョーダ】―通称、はちみつ市。秋と冬に開催されるこのイベントは、ロシア全域から養蜂業者がモスクワ市に一斉に集まり、自慢のはちみつがところ狭しと催事場を彩ります

奥深き はちみつの世界!

多彩なはちみつ!色の濃いものは黒パンの主張にも負けない個性が 多彩なはちみつ!色の濃いものは黒パンの主張にも負けない個性が

催事場に一歩足を踏み込むと、はちみつの甘い香りが漂って。売り場のブースはどこまでも続き、バケツのような大きな容器で購入するロシア人たちの光景に驚くはず。一言「はちみつ」といっても、花や木の種類や産地・気候によって味わいや色、状態もさまざま。かすかな酸味のあるもの、濃厚でこっくりしたもの、栗や菩提樹のような独特の風味や主張を持つもの、状態もサラリとしたもの、白濁したもの、シャリシャリとキメの粗いものなど多彩。そんな大地の恵み、はちみつはワインのように奥深く、ロシアの人たちの心を魅了してやみません

情報派?直感派?味わいさまざま 蜜の味

大勢の人でにぎわう市。平日でもこんなに人がいっぱい! 大勢の人でにぎわう市。平日でもこんなに人がいっぱい!

ミツバチがその短い生涯で作ることができるはちみつは、わずかティースプーン1杯にも満たないそう。そのせいか、この日を迎えられた養蜂業者たちは最高の笑顔で訪れる人を迎えてくれます。一般的に北部産のはちみつの方が南方産や通常のものよりも健康に良く、最も美味しく栄養満点とされているのは夏の初めに集められたものといわれていますが、「うちの自慢のはちみつ、試してみてよ!」、そんな売り子の人たちとの掛け合いを楽しみながら、お気に入りを見つけるのも、楽しいかぎり。たくさん味わって、好みを探して。

季節の移ろいを心ゆくまで くつろぎの公園

人々が憩うツァルツィーノ公園。噴水たちのダンスが美しく舞って 人々が憩うツァルツィーノ公園。噴水たちのダンスが美しく舞って

はちみつ市を楽しんだら、隣接するツァルツィーノ公園でモスクワの自然美を体感して。ここは、ゆるやかな時間が流れる至高の楽園。大きな池には木の葉が水面に映り、小路には花たちが溢れ、カルガモたちが毛づくろいをし、訪れる人を思わず笑顔にしてくれる憩いの空間です。また音楽に合わせて噴水がワルツをする噴水ショーも、心地よく。天気のいい日は、ピクニックをする人たちや公園を散策する人々でにぎわいます。また週末には、講堂でコンサートが開催されることも。黄金の秋に酔いしれるのに最高のスポット。暖かい服装で訪れて。

訪れる際は、水かお茶の携帯を忘れずに!関連情報

ハチミツ市の開催が近づくと、この看板がモスクワの街中に設置される ハチミツ市の開催が近づくと、この看板がモスクワの街中に設置される

ロシアの秋の風物詩、はちみつ市は毎年8月下旬〜10月上旬に開催。
●催事場:地下鉄2号線「ツァルツィーノ公園」もしくは2駅隣の「カローメンスコエ公園」にて。開催年により、場所が異なるので要確認。
※カローメンスコエ公園も、緑豊かで美しい庭園です。
また、2月下旬から3月上旬にかけても、同市が開催。2010年度の開催地はクレムリン近くのマネージュ広場前にて。
気になるお値段は、小さめのタッパーで250〜300ルーブル程度。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2010/10/26)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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