page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
ロシア・モスクワ・観光地・名所の現地ガイド記事
RSS

海外現地発ガイド通信

マストで訪れたい!ピョートル大帝が過ごした絢爛豪華な夏の庭園


掲載日:2014/03/12 テーマ:観光地・名所 行き先: ロシア / モスクワ

タグ: 一度は行きたい 夏にオススメ 素晴らしい


夏季限定!瀟洒な雰囲気薫る夏の庭園

大宮殿を背景に大迫力の噴水群 中央にあるのがサムソン像 大宮殿を背景に大迫力の噴水群 中央にあるのがサムソン像

サンクトペテルブルグの南西約30Km、フィンランド湾に面しペテルゴーフはいくつもの噴水と二つの庭園、高台にどっしりと佇む大宮殿で構成される、ピョートル大帝の夏の庭園。建設にはフランス・イタリアのはじめ世界中から優秀な建築家や技術者が集められ、1723年に完成。その後も歴代の皇帝たちにより美しさに磨きを掛けられました。そんな優雅な雰囲気漂う庭園、第2次世界大戦でドイツ軍によって破壊された後、今では完全に修復されユネスコ世界遺産にも登録を。それでは人気スポットへと参りましょう。

精巧に計算しつくされた美しき景観

並木道を行くとゲストハウスとして利用されたマルリ宮殿が 並木道を行くとゲストハウスとして利用されたマルリ宮殿が

海から次第に高くなる地形に着目し、ピョートル大帝は水を用いた宮殿を構想。そんな噴水が美しい下の公園の見所は、大宮殿前のテラスから続く大滝。7段の階段の両側には金箔で輝く銅像、中央にはみなぎる力でライオンの口を引き裂くサムソン像が配され、圧巻のスケールを放ちます。この銅像、ポルタヴァでの対スウェーデン戦に勝利した日が聖サムソンの日で、スウェーデンの国章にライオンがあったことから、これらのアイコンがモチーフになったのだそう。1734年に完成し、今のものは1802年に作り直されたコピーになります。

栄華の記憶が刻まれた優美な雰囲気漂う空間

150以上もの噴水が配された広大な空間 下の庭園 150以上もの噴水が配された広大な空間 下の庭園

1714年に着工され1721年に完成した大宮殿。完成時は2階建ての宮殿でしたが、その後ピョートル大帝の娘・女帝エリザヴェータの命により3階建、内装はバロック調に、エカテリーナ2世の時代には外観はそのままに、内装をクラシック調に改装といったようにその時代ごとのトレンドが取り入れられ、一つの宮殿内でいくつもの建築様式を見られるのが特徴。宮殿内には豪奢絢爛なダンスホールや儀式の階段、ダイニングルーム等があり、華やかな暮らしぶりが見てとれます。写真撮影NGなので、しっかりと記憶に焼き付けて。

丁寧に手入れされた上の公園は入場料無料

フィンランド湾を臨むベイエリアはフォトジェニックな雰囲気 フィンランド湾を臨むベイエリアはフォトジェニックな雰囲気

大宮殿横のゲートを抜けて宮殿の正面側に出ると、広がるのが上の庭園。シンメトリーに木々や花々が配されたその園内はとても開放的です。木の葉が赤や黄色といった秋色に装いを変える季節には一層華やいで。一度、上の公園に出ると水上バスが行き来する船着場のある下の庭園には戻れなくなるので、今度はバスで市内に戻っては?上の宮殿の正門から道路を渡って斜め向かいにある教会前のバス停がメトロへと続くルート。バス代とメトロ代をあわせても、わずか60ルーブルと水上バスよりも格段にお得になりますよ。

関連情報

市内へのバス乗り場はこの教会が目印 手前にバス停がある 市内へのバス乗り場はこの教会が目印 手前にバス停がある

□Петергоф(ペテルゴーフ)
□アクセス◆水上バス:エルミタージュ美術館前から30分 650ルーブル◆メトロ&マルシュルートカ:メトロ「Автово」より424番バス、メトロ「Ленинский проспект」より224番バスで30分 30ルーブル
□開園時間:11時〜17時(土・日〜18時)
□入園料◆下の公園:450ルーブル◆大宮殿:400ルーブル
□休園:10月〜4月□URL http://peterhof.ru

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2014/03/12)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索