ブラチスラバ旅行・ブラチスラバ観光徹底ガイド
ブラチスラバ旅行・観光の見どころ・観光情報
スロバキアの最大の都市でもある首都ブラチスラバ。隣国オーストリアの首都ウィーンへは、車で1時間の近距離にある。市街地はドナウ川に沿って形成されており、高台にあり街が一望できるブラチスラバ城は、かつで女帝マリア・テレジアも住んだことがある。ドナウ河や付近の林野、ブラチスラバの市街が一望できるので、ぜひ上がって景色を楽しみたい。城内は国立歴史博物館になっている。観光名所には、ハンガリー帝国時代の王・王妃の戴冠式が行われた聖マルチン教会など、歴史的な建物がある。西ヨーロッパとはひと味違う、旧市街の街並みも散歩しながら楽しみたい。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | フライト時間 | 現地との時差 |
---|---|---|---|
スロバキア語 | SKK | 約14.0時間 | 約-8時間 |
ブラチスラバの最安値カレンダー
ブラチスラバ旅行・観光でぜひ訪れたい観光スポット
ブラチスラバ旅行・観光の選び方
近隣有名都市と組み合わせたツアーが主流。見どころはブラチスラバ城及び旧市街
ツアー期間は最短のもので6日間から。ブラチスラバだけに行くものはなく、近隣のウィーン、プラハ、ブダペストなど、近隣国の首都と組み合わせた10日間前後のツアーが多い。ブラチスラバの主な観光場所は、「ひっくり返ったテーブル」の愛称で地元の人々に親しまれているブラチスラバ城や旧市街。1日あれば主要な場所は見て回れるだろう。時間があれば、郊外にも足を延ばしたい。ハンガリー帝国時代の名残がたっぷり残るオペラハウスでの、オペラ鑑賞もおすすめだ。(2016年9月編集部調べ)
ブラチスラバ観光のこだわりポイント
ブラチスラバのグルメ・伝統料理
スロバキアの食事で楽しめる代表的な郷土料理は、羊のチーズのソースをかけたニョッキのブリンゾヴェ ハルシュキ 、ジャガイモをお好み焼き風にしたゼミヤコべープラツキー、酢キャベツのスープのカプストニツァなど。あまり知られていないがワインの名産地でもあり、グルメには超レアなスロバキア産スパークリングワインがおすすめ。ブラチスラバならではのお菓子ロフリークは、クルミの餡入りのパイで機会があったらぜひ食べてみたい。(2015年編集部調べ)
ブラチスラバのショッピング情報
ブラチスラバのショッピングエリアは、旧市街のミハルスカー通りとその周辺。センスのよいアンティークショップや土産物店、ユニークな雑貨店などが並ぶ。大型ショッピングモールは、アウパーク・ブラチスラバ、セントラル、エウロベア・ガレリアなどいくつかある。スロバキアのお土産といえば、モドラー焼きという陶器、トウモロコシの皮で作られた人形など。名産のワインは特におすすめ。クリスマス雑貨や、イースターの卵など、季節の行事に合わせた雑貨も素朴でかわいいものが多い。(2015年編集部調べ)
ブラチスラバの気温・降水量ベストシーズン情報
他の東欧諸国と同じく夏は短めで冬の気象条件は厳しい。ベストシーズンは春から秋。夏でもすごく暑くなることもなく、夜も過ごしやすい。肌寒く感じる時もあるので、薄手の羽織れるものを用意するなど服装には注意したい。(2015年編集部調べ)
ソーシャルメディアアカウント
twitter
facebook
ソーシャルメディア公式アカウントについて