しかし、利用者は少ないシャトルバス

前編からの続きです。リュブリャナからのバスが遅れて、鍾乳洞へのシャトルバスの乗り継ぎをあきらめかけましたが、親切にもシャトルバスはリュブリャナからのバスの到着を、待っていてくれました。シャトルバスといっても12人乗りぐらいのバンです。バスから降りた私たちが乗ったらそのまま出発したので、駅前でウロウロしないで良かったです。ちなみに駅は小さく、タクシー1台、停まっていませんでした。シュコツィヤンへ行く途中、シャトルは大きな幹線道路を越えます。徒歩だとここを渡るのはきついなと思っていたのですが、後で徒歩で行った人がいたので聞いたら、その通りだったようです。シャトルは15分ほどで、シュコツィヤン洞窟のビジターセンター前に着きます。着くとけっこうな数の人たちがいました。どうやら、ほとんどの人は車でやってくるようです。

ビジターセンターの手前に、シャトルバスの乗り場がある ビジターセンターの手前に、シャトルバスの乗り場がある

目の前でシャトルバスが出て行く…

さて、帰りですが、私は油断していて、ある失敗をしてしまいました。洞窟観光が終わり、ビジターセンター前まで戻って来ると、雨が降ってきました。ガイドブックによれば帰りのシャトルパスが出るのが14:30だったので、カフェテリアで雨宿りをしていると、目の前でシャトルバスが出発していくではありませんか! あわてて駆け寄って(間に合いませんでした)乗り場の時刻表を見ると、14:20と本の記述よりも10分早くなっています。現場できちんと確認しなかったのが失敗でした。次は15:20。あと1時間もありますが、これが最終バスです。あきらめてカフェテリアで、ファストフードの昼食をとりました。そして約1時間後の15:20にシャトルが来るには来たのですが、今度は定員以上の人たちが待っていたので、乗り切れません。並ぶのに出遅れた私は、運転手に「待て」と言われ、私を含め5、6人が積み残されることになりました!

何とかリュブリャナ行きのバスに乗り継ぐ

駅まで最初の乗客を運んで戻ってくるまで20分また待ち、ようやく駅に着いたら、もうリュブリャナ行きのバスが待っていました! これを逃すとまた1時間、雨の中ここで待つことになるので、あせりました。このリュブリャナ行きのバスは、途中でもうひとつの鍾乳洞がある町、ポストイナに停まります。私は、もし1本前のシャトルに乗れれば、そのままポストイナ鍾乳洞に行こうと思っていたのですが、時間が16時ごろだったのと、雨が降っていたので(傘を持っていなかった)、あきらめてそのままリュブリャナに戻ることにしました。結局、ポストイナには翌日、リベンジしましたが…。交通機関のスケジュールはよく変更になります。当たり前のことですが、現地での確認は必須です。最後まで気を抜かないようにしましょう!