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海外現地発ガイド通信

ガウディの集大成!市民の憩いの場となる世界遺産「グエル公園」


掲載日:2007/07/27 テーマ:世界遺産 行き先: スペイン / バルセロナ

タグ: メルヘン 公園 世界遺産 素晴らしい


まるでおとぎの国!

おとぎの国を思わせる公園入口 後ろに広がるバルセロナの景色 おとぎの国を思わせる公園入口 後ろに広がるバルセロナの景色

バルセロナ山の手にあるグエル公園に初めて訪れたとき、大いに感激しました。とても幻想的で、まるでおとぎの国に入り込んでしまった…という感覚です。
公園に入ると、童話のお菓子の家のような公園正面の建物。そして次々と目に入るカラフルなタイルの装飾、同じもの一つとないモザイクのデザイン、バルセロナのシンボルにもなっている美しいモザイクのドラゴン(トカゲ?)の噴水。やしの木を模った石柱、ギリシャをイメージした神殿風のホール。すべてが意外で驚くことばかり!とても斬新なデザインなのに、なぜか自然、草花や木と調和されているのです。天才建築家ガウディが生み出した世界に浸ることができるのです。

都市計画が失敗、公園へ

ガウディが住んでいた家 現在は博物館に。ガウディのデザインした家具など展示されています ガウディが住んでいた家 現在は博物館に。ガウディのデザインした家具など展示されています

もともとこの公園は、今から約100年前に、事業家グエルがイギリスのガーデンシティーを手本に、閑静な総合田園都市を計画し、ガウディに建築依頼したものです。ところが実際住居を販売してみると、グエル、ガウディの家以外はたった一軒しか売れず、この計画は大失敗に終わります。当時この場所はあまりにも交通の便が悪かったのではないかといわれています。その後バルセロナ市の手にわたり、現在のような公共の公園となりました。バルセロナの住民の中には、「この住居計画が失敗してよかったよ!」なんていう人もいます。確かにそのお陰で、観光客はもちろん、子供たちがサッカーボールで遊びに来れたり、家族でピクニックにと、だれもが自由にこの公園に訪れることができるからです。市民の憩いの場として多くの人に愛されているのです。

バルセロナ市内を一望

公園内のテラスで一休み 後ろのやしの木のような柱に注目 公園内のテラスで一休み 後ろのやしの木のような柱に注目

バルセロナ中心地よりやや離れた高台にあるので、サグラダファミリア、旧市街のカテドラルなどのバルセロナ市内の主要なモニュメントはもちろん、地中海まで見渡すことができます。モザイクのベンチに腰掛けて、景色を楽しむには最高のスポットです。
公園内にあるカフェテラスで世界遺産を目にしながらカフェをしたり、ビールを飲んだり、軽食を楽しんだりという贅沢もお勧めです。

アクセス情報

ドラゴンの噴水 大人気の写真スポット ドラゴンの噴水 大人気の写真スポット

このグエル公園は、最も近い地下鉄(メトロ)の駅から徒歩20分。少し不便なアクセスに感じられますが、ちょっとした散歩のつもりで是非楽しんでください!時間の限られた方はやはりタクシーが最も便利です。帰りも公園の目の前にタクシーの乗り場があるので安心です。(新市街から8ユーロ/約1,360円くらい)

【関連情報】

■ PARC GUELL
住所:Olot, S/N Barcelona
アクセス:地下鉄3号線 Lessepsより徒歩20分
電話番号:93 213 0448
開館時間: 11月〜2月10:00〜18:00  5月〜8月10:00〜21:00  3月・10月10:00〜19:00   4月・9月10:00〜20:00 
休館日: 無休
入館料:無料

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/07/27)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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