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海外現地発ガイド通信

カタルーニャの象徴・FCバルセロナ!まずはカンプノウを堪能する


スター軍団・バルサ

カンプノウスタジアム カンプノウスタジアム

今年8月上旬に世界屈指のスター軍団・FCバルセロナが来日した。横浜・日産スタジアムには約6万の観客が詰めかけ、バルサ人気の高さを伺わせスター軍団・バルサは、カタランの誇りた。今季加入したアンリはコンディションが悪く、まだまだ時間がかかりそうだが、18歳のドスサントスが活躍し、イニエスタとシャビ、ロナウジーニョが目の覚めるようなパスワークを披露するあたりはさすがだった。
が、本拠地・カンプノウでの彼らは華麗さに磨きがかかる。つねに最高潮の熱気に包まれ、自然とモチベーションも上がるのだろう。日本のファンにも現地でぜひ本場の雰囲気を確かめてほしいと切に感じた。

カタランの誇り

バルセロナ名物のひとつ、サグラダファミリア バルセロナ名物のひとつ、サグラダファミリア

そのバルサだが、ご存知の通り、バルセロナにホームを置く。160万の人口を擁するスペイン第2の都市は、サグラダファミリアなどガウディ建築が立ち並び、芸術の町としても名高い。この町の人々は「自分はスペイン人だ」などとは思っていない。フランコ政権時代に無理やりスペインに併合され、カタラン語使用禁止など弾圧を受けた恨みがあり、今も「バルセロナはカタルーニャだ」と強く思っている。その象徴がバルサなのだから、自然と応援にも熱気が入るわけである。

カンプノウとはカタラン語で「新しいスタジアム」

サッカー好きなら9万8000人収容という世界屈指の規模を誇るスタジアム・カンプノウは見ておくべきだ。ここへ行くには地下鉄を利用するのがいいだろう。3号線の「メリア・クリアティーナ(Meria Criatina)駅か「レス・コルツ(Les Corts)駅」、もしくは5号線の「コルブランク(Collblank)」駅から10分程度で到着する。その外観を眺めるだけで異種独特な威圧感が迫ってくる。バルサの黄金時代だったカンプノウは1950年代に建設が始まり、今年でちょうど半世紀を迎える。カンプノウとはカタラン語で「新しいスタジアム」という意味。それまで使っていたレスコルツより新しいということで、その名がついた。中に入ると赤と青のバルサカラーのスタンドとピッチの見やすさに驚く。エルクラシコ(レアル・マドリッドとのダービー)の際はこの巨大スタジアムが戦場と化す。その変化を見比べるのもまた一興だ。

練習場では選手との触れ合いも!

練習中のイニエスタ選手 練習中のイニエスタ選手

カンプノウは敷地も広い。トップチームの練習場、カンテラ(Cantera=下部組織、スペイン語では「石切り場」を意味する)の合宿所、フットサルコート、レストラン、サッカー博物館、アイススケートリンクなどの施設も併設されている。まさに「一大サッカータウン」。試合日でなくても世界各地から観光客が訪れる。博物館に入るのもひと苦労。そんな状況を避けるためにもカンプノウ訪問は午前中がいい。人が少ないので博物館やスタジアムツアーも入りやすいし、トップチームも練習していることが多いからだ。数年前に現地へ行った際もちょうど練習中だった。プジョル、シャビ、イニエスタというカンテラ上がりの選手たちがボールを蹴っている様子はなかなか見られるものではない。しかも練習後にはサインや写真撮影に応じてくれる。
バルサの選手たちは陽気でファンを大事にする。そんな彼らとの触れ合いを楽しむなら、むしろ練習を見に行くべき。サッカーの旅は試合観戦だけではないのだ。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/08/24)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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