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海外現地発ガイド通信

カンプノウと並ぶバルセロナサッカーの名所「モンジュイック」


掲載日:2007/10/01 テーマ:サッカー観戦 行き先: スペイン / バルセロナ

タグ: サッカー スタジアム


昨季UEFAカップ準優勝のエスパニョールもバルセロナがホーム

モンジュイックにあるオリンピックスタジアム モンジュイックにあるオリンピックスタジアム

欧州屈指のビッククラブであるFCバルセロナの試合を見たいと思っても、その週がたまたまアウェー戦だったりすることもある。そこでバルセロナでのサッカー観戦を諦めるのは早い。ここにはリーガエスパニョーラで戦うもう1つのチームがあるからだ。
それが「RCDエスパニョール」。2002年ワールドカップの日本代表だったFW西澤明訓(現清水)が所属したクラブといえば、ピンと来る人もいるだろう。発足は1900年とバルサより1年遅いだけだが、人気面では圧倒的なバルサに押されがち。両者の関係をJリーグに当てはめると、浦和レッズと大宮アルディージャのような感じかもしれない。

躍進を支えている下部組織

モンジュイックから近いスペイン広場 モンジュイックから近いスペイン広場

それでもエスパニョールは昨季UEFAカップで準優勝を果たすなど、着実に力をつけている。今季は現時点(2007年9月15日現在)14位と下位にいるが、これから浮上するチャンスは十分にある。エスパニョールの躍進を支えているのがカンテラ(下部組織)。中小クラブは外部から選手を買う余力がない。だからこそ、自前の選手をプロ選手に育て上げることに力を注ぐ。こちらのカンテラはバルサ以上に充実しているとスペイン国内では評判が高い。誰がカンテラ出身かチェックしてから行けば、より試合が面白くなるだろう。

モンジュイックには徒歩で行こう!

こちらの本拠地は、モンジュイックにあるオリンピックスタジアム「(正式名称はEstadi Olompic)」。92年バルセロナ五輪が行われたメイン会場だ。女子マラソンで銀メダルを獲った有森裕子が、ロシアのワレンティナ・エゴロワとデッドヒートを繰り広げた名場面は、我々日本人にとって今も懐かしい。
モンジュイックは丘の上にあるため、やや行くのに骨が折れる。スペイン広場(Placa d'Espanya)から50番のバスに乗って約5分という距離だが、日ごろの運動不足解消のために、バルセロナ港の方から20分ほどかけて歩いていこう。ちなみにスペイン人男性は体を動かさず、バルに入り浸ってお喋りやカードゲームに興じるのを好むというが、観光に精力的な日本人なら問題ないだろう。

オススメの行きかた

ロープウェーでバルセロナ港を一望 ロープウェーでバルセロナ港を一望

以前、私が取ったコースは、コロンブスの塔(Monument a Colorn)のあるポルタル・デ・ラ・パウ広場(Placa Portal de la Pau)から坂を登っていくというもの。まずはバルセロナの町と港を一望できるロープウェーに乗って全体を把握。そこから腰を据えて丘を歩く。ミロ博物館の横を通り、しばらく行くとスタジアムが見えてくる。
ここは陸上競技兼用で傾斜も緩く、サッカー観戦にはあまり適さないかもしれない。が、エスパニョールは現在、新たなスタジアムを建設しており、こちらを使うのもあと数年だ。バルサのようにチケットを買えないこともほとんどないだけに、ぜひとも今のうちにチャレンジをお勧めしたい。

試合日程を調べるには、まずスポーツ新聞を買う!

試合日程を調べるには新聞が便利。最大の購読者数を誇るスポーツ新聞が「マルカ(Marca)」。これには「あまりにレアル・マドリッド寄りじゃないか」との批判もあるが、エスパニョールの情報も多少は載っているはずだ。他にも「アス(as)」、バルサに強い「スポルト(Sport)」と「ムンド・デポルティーボ(Mundo Deportivo)」などのスポーツ新聞がある。
スペイン語が分からない人でも試合当日の予想メンバーや布陣、両チームの対戦成績などのデータは分かる。しかもスペイン語は日本語と同じ母音なので、そのまま発音すればすぐに会話も成立する。スペイン人とコミュニケーションできれば、あなたのモンジュイック体験もより一層、楽しくなるはずだ。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/10/01)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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