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海外現地発ガイド通信

バルセロナで天才画家、ピカソが残した芸術をめぐる!


掲載日:2007/11/08 テーマ:観光地・名所 行き先: スペイン / バルセロナ

タグ: カフェ 美術館


ピカソの足跡を残す街、バルセロナ

大聖堂前のピカソの壁画。生き生きとカタルーニア地方の伝統(サルダーナダンスを踊る人々、人間の塔)が描かれています。少年時代に目に触れ、彼の心に残っていたかが想像できます 大聖堂前のピカソの壁画。生き生きとカタルーニア地方の伝統(サルダーナダンスを踊る人々、人間の塔)が描かれています。少年時代に目に触れ、彼の心に残っていたかが想像できます

スペインが生んだ天才画家、パブロピカソは、父親の仕事で14歳の時にバルセロナへ移ってきました。それ以来パリに移り住むまでの約10年間、ピカソはバルセロナで美術学校に通い、青年時代過ごしたのです。19世紀末の自由で開放的なバルセロナの街での生活がピカソに影響を与え、そしてピカソにとってバルセロナは特に思い出深い街となったのは、作品やところどころに残る彼の足跡から窺い知ることができます。

もと貴族の館!ピカソ美術館でピカソのルーツを!

中世に建築されたアギラール邸を利用したピカソ美術館、ピカソも気に入ってこの館を選んだといわれている 中世に建築されたアギラール邸を利用したピカソ美術館、ピカソも気に入ってこの館を選んだといわれている

ピカソ自身がその場所を決定したといわれるピカソ美術館。もともとこの建物は中世に建築された貴族の館でした。少年時代の作品からバルセロナ時代の美術学校、そしてパリでの青の時代、キュービズムの作品、晩年の連作など、ピカソの絵を通しての表現が年代別にいかに変化してきたかということが手にとるようにわかります。中でもなかなか海外にでることがない少年時代の作品は、ピカソが美術学校時代にすべての伝統手法をマスターしていたということに驚かされるでしょう!

ピカソが通い、初めての個展が開かれたカフェ

クアトロガッツのレストラン。雰囲気もよく、内装も当時の面影!料理も美味しいと地元の人にも評判 クアトロガッツのレストラン。雰囲気もよく、内装も当時の面影!料理も美味しいと地元の人にも評判

当時芸術家たちのたまり場になっていたカフェ『クアトロ ガッツ』(四匹の猫という意味)はピカソがバルセロナに住んでいた間、頻繁に通っていた場所として知られています。メニューやポスターのデザインしたり、この店のデッサンや油彩画なども数多く残されています。またピカソが初めての個展を開いたのも、このカフェでした。オリジナルの店は1904年に閉店しましたが、現在では当時の内装を再現したレストランになっています。ここではスペイン料理を楽しめるほか、カフェだけの利用もできるので是非立ち寄ってみましょう!

アビニョン通り&大聖堂の壁画

「アビニョンの娘たち」のモチーフとなったアビニョン通り。おしゃれな店、ホテルやレストランが立ち並ぶ。建物は古く当時の面影が 「アビニョンの娘たち」のモチーフとなったアビニョン通り。おしゃれな店、ホテルやレストランが立ち並ぶ。建物は古く当時の面影が

現在NYのMOMAに展示されているピカソの代表作『アビニョンの娘たち』は以前は舞台はフランスの街といわれていましたが、実はバルセロナの旧市街にあるアビニョン通りのことだったいわれています。現在はお洒落な店が並ぶこの通りは、当時は売春街だったのです。ピカソはその女性達をモチーフにしたのです。当時の様子を思い浮かべながら、この通りを歩いてみるのもよいでしょう!また見逃してはいけないのが、大聖堂前のピカソの壁画。カタルーニア地方の文化が生き生きと描かれているのです。バルセロナでのピカソめぐりは、ピカソに対する理解を深めることでしょう!

【関連情報】

■MUSEO DE PICASSO (ピカソ美術館)
住所:Montacada 15-19
電話:933196310
開館:火-土 10:00〜20:00 日・祝日 10:00〜15:00 休館:月曜
■4 GATS(クアトロ ガッツ)
住所:Montsio 3
電話:93-302-24140
営業時間:9:00-2:00 無休
■アヴィニョン通り(Carrer d'Avinyo)
■ピカソの壁画(Plaza Nova ,大聖堂前広場)

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/11/08)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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