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海外現地発ガイド通信

もとは中世の王立造船所! バルセロナ海洋博物館


掲載日:2008/02/26 テーマ:美術館・博物館 行き先: スペイン / バルセロナ

タグ: すごい! 建築 博物館


中世に迎えたバルセロナの黄金時代

館内の実物大のガレー船の模型!一番の人気です。船の装飾が凝っています。もともと造船所だったので、こんな大きなものもちゃんと入るのです! 館内の実物大のガレー船の模型!一番の人気です。船の装飾が凝っています。もともと造船所だったので、こんな大きなものもちゃんと入るのです!

バルセロナの旧市街を歩いていると、中世の立派な建築作品が今も沢山残って、その時代バルセロナの町がいかに栄えていたのか窺い知ることができます。11世紀頃から航海技術が発展し、各地との貿易も活発し、バルセロナは地中海で最も重要な貿易港となっていたのです。13世紀、ジャウマ1世の時代には地中海拡張政策がひかれ、バレアレス諸島、バレンシア、シシリア、ギリシャの一部、サルディニア島までを征服する小帝国となり、バルセロナは黄金時代を迎えたのです。

もとは王立造船所、建物も必見です

サンタマリア号の模型 サンタマリア号の模型

今回ご紹介するのは、コロンブスの塔近くにある海洋博物館。バルセロナには沢山の博物館がありますが、その中でも特にお勧めの博物館です。バルセロナを知る上で、その海洋における歴史が重要なのは言うまでもありませんが、この博物館の見ものはその建物そのもの! 13世紀に建築されたゴシック建築の王立造船所なのです。以来18世紀頃まで実際に造船所として使われていたのです。この建物が博物館として一般にオープンしたのは1941年。その後コレクションを充実させ、世界でも最も重要な海洋博物館の一つとなっています。

レパントの海戦で使われた実物大のガレー船は一番の人気

見学後はテラスで一休みしても。おすすめのテラスカフェです 見学後はテラスで一休みしても。おすすめのテラスカフェです

まずは見学前に音声ガイドを受け取るのをお忘れなく! なんと日本語での説明が聞けるのです。館内にはいると、船の模型がずらり。コロンブスがのったサンタマリア号から客船、漁船まで…昔の船内の様子や航海の発展の様子などが詳しく説明されています。中でも一番人気は、レパントの海戦でつかわれた、レプリカのガレー船! 全長60Mの実物大で、まずはその船の大きさ、装飾の豪華さに驚きます。船の上に登ると、スクリーンに当時の奴隷たちの手漕ぎのイメージが…。漕ぎ手は200人以上! こんな大きな船が、手漕ぎで…とまさに壮絶な航海を想像できることでしょう。

バルセロナ港もセットで見学してみては?!

天気がよかったら、船にのってバルセロナの港を見学してみるのはいかがでしょう? この博物館では港観光とセットのチケットも購入可能です。港にあるSANTA EULALIA号見学や遊覧船(Golondrinas)に港のクルージングができるのです。海からみたバルセロナを見学してみるのも、また違った発見が出来ることでしょう!

【関連情報】

■ MUSEU MARITIM (海洋博物館)
住所:Av. de les Drassanes s/n
開館時間:10:00−19:00 (休館日 1月1日 1月6日 クリスマス)
Tel. 933 429 920
入場料:一般6.5ユーロ

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/02/26)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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