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海外現地発ガイド通信

バルセロナの世界遺産!サン・パウ病院


掲載日:2008/03/28 テーマ:世界遺産 行き先: スペイン / バルセロナ

タグ: すごい! 世界遺産


サグラダファミリアから徒歩でもいける!

ガウディー通りから見える正面入口。ムデハル様式の建築です ガウディー通りから見える正面入口。ムデハル様式の建築です

バルセロナはガウディを代表とする、20世紀モデルニズム建築が数多く、その建物が街を彩り、バルセロナを魅力のある街にしているといっても大げさではありません。日本のバルセロナのガイドブックにはガウディの建物が中心になっていて、あまり取り上げられていませんが、世界遺産にも登録されている、このサン・パウ病院はバルセロナにきたら是非訪れていただきたい場所のひとつです! サグラダファミリアからもガウディ通り直線に徒歩で10分ちょっと。サグラダファミリアを観光前、後にもみてはいかがでしょうか?

今でも病院として利用されている建物!

メインエントランスの内装。やさしい色がつかわれています メインエントランスの内装。やさしい色がつかわれています

サンパウ病院はガウディのライバルともいわれたDomenech i Montaner(ドメネク・イ・モンタネール)が中心となり設計を担当しました。カタルーニアの銀行家パウ・ジウの寄付によって1902年から1926年の間に建設されました。広大な病院敷地内には約40ものモデルニズムの建物があり、それらの建物には豪華な装飾が施されています。まるで一つの街のような、別世界に訪れたような不思議な感覚です。なによりも驚いてしまうのが、この世界遺産の建物では、現在でも病院として診療が行われているのです!

芸術は人を癒す力がある

正面にはサグラダファミリアが見えるのです 正面にはサグラダファミリアが見えるのです

メインエントランスの建物とその周りの10のパヴィリオンはドメネク・イ・モンタネールによって個人に設計担当された建物です。建築様式はキリスト教建築とイスラム建築が融合したムデハル様式を用いられています。「芸術は人癒す」という彼の信念のもとに設計され、内部はピンク、黄色のやさしい色で、そしてカラフルなステンドグラスや花模様も多様されていて、安らぎのある雰囲気です。残念ながら建物内は限られたもののみ見学可能なのですが、メインエントランスはその内装をゆっくり見学することができます。

くつろげるような雰囲気…

それぞれの建物は庭で囲まれ、患者と医者たちが癒されるような雰囲気を保てるような病院です。サンパウ病院はそれまであった、暗い病院のイメージを変えたのでしょう。観光する際に注意ですが、世界遺産にも登録されて観光客も多く訪れますが、現在も病院には沢山の患者さんが診療にきてることを忘れないようにしましょう!

【関連情報】

■サンパウ病院(Hospital de la Santa Creu i Sant Pau)
住所:C/ Sant Antoni Maria Claret 167-171

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/03/28)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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