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海外現地発ガイド通信

ダリが最愛のガラと晩年を過ごした”卵の家”Casa Museo Salvador Dali


掲載日:2011/06/05 テーマ:観光地・名所 行き先: スペイン / バルセロナ

タグ: 一度は行きたい 街歩き 博物館


芸術家たちを魅了したカダケス

透明感の高い地中海の美しい入江にあるダリの卵の家。ゆったりと時が流れる。 透明感の高い地中海の美しい入江にあるダリの卵の家。ゆったりと時が流れる。

バルセロナから北に100キロほど離れた、フランス国境に近くに夏のリゾート地として知られる、Cadaques(カダケス)。透明感の高い地中海とその白い街並みはピカソ、ミロ、マチスなど多くの芸術家たちを魅了してきました。なかでもスペインの鬼才ダリ(Salvador Dali)はこの地を愛して止まなかったいわれています。ダリの生涯の伴侶となるガラと出会い、恋に落ちたのもこのカダケス。ダリは晩年をガラとこの地で生活し、創作活動をすることになります。

卵がのっかっているダリの家

家の前は地中海がひろがる 家の前は地中海がひろがる

カダケスから徒歩で20分ほどの入江Port-Ligat(ポル・リガット)に卵の家と呼ばれる、ダリの家博物館(Casa Museu Salvador Dali )があります。1930年ダリはもともと漁師の家だった家を購入しました。それから40年もの間、改装を続け、家にはダリの好むモチーフが所々にちりばめられ、シューリアリスト・ダリの作品の一つともいえる卵の家が完成したのです。卵の家と呼ばれているのは屋根の上に卵がのっかっているのです!

当時のまま!ダリの生活が窺い知れる

アトリエに残された未完の作品はオリジナルのもの。まるでダリが描き続けているような錯覚を アトリエに残された未完の作品はオリジナルのもの。まるでダリが描き続けているような錯覚を

ダリは最愛のガラが亡くなるまでこの家で生活をしていました。ダリがとても気に入っていたという窓から見える地中海の景色は壮観!家具などオリジナルのものが多く残され当時の様子に近い状態で保存されています。アトリエには未完成の作品そして絵具などもそのまま残され、まるでダリがこのアトリエで絵を描き続けているようなそんな錯覚を覚えることでしょう。ダリがどのような環境で創作活動を続けてきたのか伺い知ることができるのです!

要予約!ガイド付きでの訪問

ダリそして多くの芸術家に愛されたカダケスの街。白い家が並ぶ、趣のある街 ダリそして多くの芸術家に愛されたカダケスの街。白い家が並ぶ、趣のある街

卵の家はガイドの案内のみ入場が可能となります。毎回10人ほどのグループで行われ所要時間は約一時間。英語、フランス語でのガイド案内も可能です。カダケスは夏場は多くの観光客で賑わいます。完全予約制なので、夏は特に前もって予約するほうがベターでしょう。予約は電話でもインターネットでも可能です。(インターネットは前金として支払いし当日差額を支払いします)。少なくともカダケスに一泊してカダケスの街をゆったり堪能するのがお勧めです。

【関連情報】

■Casa Museo Salvador Dali(ダリの家博物館・卵の家)
住所:17488 Port Lligat ( Cadaques )
開館時間:≪6月15日ー9月15日≫ 9:30−21:00 《それ以外》 10:30−21:00
休館日:月曜・祝日 12/24・25 1/1 1/7-2/11
http://www.salvador-dali.org/museus/portlligat/en_index.html
* カダケスまでは直行のバスがバルセロナからでています。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2011/06/05)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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